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2026-07-06

カナダ高校留学の費用の「現実」――総額でいくらかかるか徹底解説

「カナダの高校留学って、結局いくらかかるの?」——これは、私たちが最も多くいただく質問のひとつです。ネットで調べても「年間200万円」から「年間800万円」まで幅がありすぎて、かえって不安になった方も多いのではないでしょうか。 このページでは、ごまかしのない「総額」の現実をお伝えします。学費だけでなく、見落としがちな隠れコストまで含めて、正直な数字を提示します。高額な投資だからこそ、正確な見積もりから始めることが、後悔しない留学の第一歩です。

まず結論:私立高校留学の年間総額

カナダ私立高校(寮あり)の年間総額の目安
約 500万 〜 800万円
※ 2025-2026年度・1カナダドル≒110円換算。学校・都市・為替により変動します
これが、寮に滞在してカナダの私立高校に1年間通う場合の、現実的な総額の目安です。学費だけを見て「年間300万円くらいかな」と考えていると、実際の請求額に驚くことになります。学費・寮費・生活費・その他諸費用をすべて含めた「総額」で計画することが何より重要です。
💡 なぜこんなに幅があるのか: 学校のブランド・立地(都市部か地方か)・寮のグレード・課外活動の内容によって費用は大きく変わります。名門ボーディングスクールでは年間800万円を超えることもある一方、インター型の私立校では500万円前後に収まるケースもあります。「私立高校」とひとくくりにできないのが実態です。

費用の内訳――何にいくらかかるのか

年間の費用を項目ごとに分解すると、以下のようになります。金額はあくまで一般的な目安で、学校によって差があります。
費用項目 年間の目安(CAD) 備考
授業料(Tuition) $25,000〜$45,000 学校のグレードで最も差が出る項目
寮費・食費(Boarding) $15,000〜$35,000 全寮制の場合。3食付きが一般的
入学金・登録料 $2,000〜$5,000 初年度のみ。返金されない場合が多い
後見人(Custodian)費用 $1,000〜$3,000 未成年留学生に法律上必須
医療保険 $700〜$1,500 留学生保険への加入が必須
教材費・制服・諸費用 $1,000〜$3,000 学校により内容が異なる
お小遣い・個人支出 $2,000〜$5,000 交際費・日用品・週末の外出など
合計(年間) 約 $47,000〜$97,000 ≒ 約500万〜1,070万円
この表からわかるのは、授業料は費用全体の半分程度にすぎないということです。寮費・保険・後見人費用・個人支出などを積み上げると、授業料の1.5〜2倍が最終的な総額になります。

見落としがちな「隠れコスト」

上の表に加えて、多くのご家庭が見積もりから抜け落としがちな費用があります。これらを事前に想定しておくことが、「後から予想外の出費に慌てる」事態を防ぎます。
  • 航空券代(往復・複数回)――年に1〜2回の一時帰国を含めると、往復で年間20〜40万円。繁忙期は高騰する
  • ビザ(Study Permit)申請費用――申請料+バイオメトリクスで約2万円強。エージェント代行を使う場合は別途
  • 課外活動・遠征費――スポーツの遠征、スキー旅行、修学旅行など。学校によっては年間数十万円規模になることも
  • 渡航前の英語対策費用――語学学校・オンライン英会話・試験対策など、留学前の準備費用
  • 為替変動リスク――円安が進むと、同じ学費でも円換算額が跳ね上がる。近年最大のコスト変動要因
  • 一時帰国・緊急時の予備費――体調不良や家庭の事情による予定外の帰国に備えた予備資金
マイルストーンカナダ芦田
マイルストーンカナダ芦田

費用のご相談でいつもお伝えするのは、「学費だけで予算を組まないでください」ということです。特に見落とされがちなのが、航空券や個人支出、そして為替です。カナダドルが円に対して数円動くだけで、年間で数十万円変わることもあります。だからこそ、余裕を持った資金計画が大切です。逆に、総額をきちんと把握してしまえば、途中で慌てることはありません。正確な見積もりは、安心して留学を続けるための土台なんです。

学校タイプ別の費用イメージ

「私立高校」と言っても、タイプによって費用感はかなり異なります。予算に応じた学校選びの参考にしてください。
🌐 インターナショナル型
年間 約500万〜650万円
留学生の受け入れを主目的とした学校。相対的に費用を抑えやすく、EALサポートも充実。「まずカナダ留学を始めたい」層に現実的な選択肢。もう少し抑えられる学校もあります。
🍁 ローカル型・名門ボーディング
年間 約650万〜850万円
歴史ある全寮制の名門校など。施設・教育・進学実績が高水準なぶん費用も上がる。世界の名門大学進学を見据えた投資として選ばれる。
📊 公立高校との比較: 参考までに、カナダの公立高校(ホームステイ滞在)は年間約200万〜350万円が目安で、私立より大幅に安く済みます。ただし公立は留学生受け入れ有無があり、学校の指定ができないケースもあります。「費用を最優先するか」「教育環境・学校選択の自由度を優先するか」で、公立と私立のどちらが合うかが変わります。

費用を賢く抑える工夫

「カナダ私立高校留学は高い」——それは事実ですが、工夫次第で総額をコントロールすることは可能です。
  • 為替の良いタイミングでカナダドルを準備する――円高局面である程度まとめて換金しておくと、円安リスクを軽減できる
  • 費用対効果の高い学校を選ぶ――ブランドより「本人の目的に合っているか」で選べば、無駄な高コストを避けられる
  • 奨学金制度を活用する――トビタテ!留学JAPANなど、高校留学に使える奨学金・助成金がある。学校独自の奨学金を持つ私立校も
  • 都市部と地方を比較する――地方都市の学校は生活費が抑えられる傾向がある。立地と費用のバランスを検討する
  • 総額シミュレーションを事前に作る――卒業までの複数年にわたる総費用を把握し、無理のない計画を立てる
💡 「投資」として考える視点: 費用の高さだけを見ると躊躇しがちですが、カナダの高校で得た英語力・国際経験は、将来カナダやアメリカなど英語圏で就職・活躍する力につながります。長期的には「世界で稼ぐ力への投資」という側面もあります。目先のコストだけでなく、卒業後のリターンも含めて考えることが大切です。
マイルストーンカナダ芦田
マイルストーンカナダ芦田

「高いから諦める」のではなく、「予算に合った形を一緒に探す」——これが私たちの基本的なスタンスです。ご家庭の予算をお聞きした上で、その範囲で最適な学校・プランをご提案します。無理のある計画で始めて途中で資金が続かなくなるのが、一番避けたい失敗です。まずは総額の目安を知っていただき、そのうえでご家庭に合った現実的なプランを一緒に組み立てましょう。費用のご相談だけでも歓迎です。

ご相談・お問合せ

カナダの私立高校について、ご質問・ご関心のある方はどうぞ気軽にフォームよりご連絡下さい。担当のカウンセラーよりお返事を致します。

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    バンクーバービクトリアその他BC州トロントその他ON州未定

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    1年またはそれ以上一年未満・短期未定

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