
トロントから北東へ車で約90分。カチェワヌーカ湖の湖畔に広がる約315エーカー(東京ドーム約27個分)の森と水辺そのものがキャンパスという、カナダでも稀有な環境を持つ全寮制・通学制併設の共学校です。1879年創立、グレード9〜12(日本の中3〜高3相当)。都市型のインターナショナルスクールとは対照的に、豊かな自然の中で「知・体・心」を育てる全人教育を掲げ、世界40か国以上から生徒が集まります。カナダで最初にラウンドスクエア(Round Square)へ加盟した学校としても知られ、リーダーシップとアウトドア教育に際立った個性を持つ名門です。
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レイクフィールドを一言で言うなら「キャンパスそのものが教室」。湖でカヌーを漕ぎ、森でキャンプをし、その体験を通してリーダーシップと自立心を育てる学校です。都会の刺激とは違う、自然の中でじっくり自分と向き合える環境を探しているご家庭に、私が自信を持っておすすめできる一校です。
| 正式名称 | Lakefield College School(LCS/愛称「The Grove」) |
| 所在地 | オンタリオ州レイクフィールド村・カチェワヌーカ湖畔 |
| 住所・地図 | 4391 County Road 29, Lakefield, Ontario |
| 創立 | 1879年 |
| 生徒数 | 約430名(世界40か国以上) |
| 留学生比率 | 27~33%程度 |
| 対象学年 | グレード9〜12(日本の中3〜高3相当) |
| 共学/別学 | 共学(1989年より女子を受け入れ) |
| 学費形態 | 全寮制ボーディング+通学(デイ)併設 |
| カリキュラム | オンタリオ州高校卒業資格(OSSD)+アドバンスト・プレイスメント(AP) |
| 寮の有無 | あり(ハウス制/12ハウス・ハウスペアレント常駐) |
| キャンパス | 約315エーカーの森・水辺(湖岸約3,800フィート) |
| 主な加盟 | Round Square(カナダ初加盟校)/The Duke of Edinburgh's Award ほか |
| ホームページ | https://www.lcs.on.ca/ |
| 公式SNS |

レイクフィールド・カレッジ・スクールは、「mens sana in corpore sano(健全な精神は健全な身体に宿る)」を校訓に、学業・スポーツ・芸術・アウトドアをバランスよく組み合わせた全人教育を140年以上にわたり実践してきた学校です。1クラス平均約14名・教員対生徒比 約1:7という少人数体制で、一人ひとりの個性と可能性を丁寧に伸ばします。

レイクフィールドの最大の個性は、そのロケーションそのものにあります。
オンタリオ州レイクフィールド村の北、カチェワヌーカ湖の東岸に広がる約315エーカーの森と水辺。トロントの中心部からは車で約90分、最寄りの主要都市ピーターバラからは約25分という、意図的に「都市の喧騒から離れた」立地です。
都市周辺の学校が「街の利便性・多様な刺激」を強みとするのに対し、レイクフィールドは「自然環境に守られた、集中と成長のための空間」を提供します。四季の移ろいがはっきりした自然の中で、生徒は湖でのアクティビティ、森でのキャンプ、農場での学びを日常的に体験。都会の誘惑から一歩距離を置き、学業・スポーツ・人間関係にじっくり向き合えるのが、この立地ならではの価値です。
約315エーカーの敷地には、学業棟・寮(ハウス)・食堂・劇場・音楽室・アート室・図書館・サイエンスラボに加え、自然環境を最大限に活かした施設が整っています。学び・生活・アクティビティが一つのキャンパス内で完結する設計です。
写真だけでは伝わらない、湖畔に広がる約315エーカーのキャンパス。ご自宅のPC・スマホから、360°のバーチャルツアーで実際に歩くように見学できます。校舎・寮・湖畔の施設まで、ぜひじっくりご覧ください。

ハウスの一つ、Cooper House。
レイクフィールドの寮は「ハウス制」。男女で分かれた12の小規模なハウス(寮コミュニティ)があり、各ハウスには平均約25名の寮生が生活しています。通学生もいずれかのハウスに所属し、行事や交流活動に参加します。
ハウスペアレント(住み込みの教職員)が家庭的な雰囲気の中で日々の生活を見守ります。
1ハウスあたり20名前後の小規模で、上級生と下級生が自然に交わり、リーダーシップと思いやりが育まれる仕組みです。




- 12のボーディングハウスに、ハウスペアレントが常駐し生活をサポート
- サラダバー・デリ・自家製スープなど、充実したミール(食事)プログラム
- 常駐ナース・定期的な医師の診察・カウンセラーを擁するヘルスセンター
- 週末も含めたアクティビティやスペシャルイベントが豊富
- 村内の銀行やキャンパス内ATMなど、生活インフラも整備

「体を動かすこと」が生活の一部になっているのがレイクフィールドの特徴。50以上のチームが編成され、サッカー・バスケットボール・テニス・ローイング(ボート)・アルペン/ノルディックスキー・アイスホッケー・乗馬など、四季折々のスポーツに取り組めます。全国大会で活躍するローイングチームは特に有名です。

カナダ高校のスポーツ・課外活動の全体像は、スポーツ特集ページで詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
レイクフィールドはオンタリオ州教育省のカリキュラムに基づくOSSD(オンタリオ州高校卒業資格)を提供します。卒業には30単位(必修18+選択12)に加え、40時間のコミュニティサービスとオンタリオ州識字テストの合格が必要です。
さらに、グレード11・12ではAP(アドバンスト・プレイスメント)を提供し、対応するオンタリオ州科目と併せて大学レベルの内容に挑戦できます。

| 主要資格 | OSSD(オンタリオ州高校卒業資格) |
| 発展プログラム | AP(College Board)。グレード11・12を中心に複数科目を開講 |
| IB | 提供なし(APによる大学準備型) |
| 学びの特色 | ハークネス式討論・体験学習・学際的アプローチ、Global Capstone プロジェクト |
カリキュラムの基礎知識は、AP(アドバンスト・プレイスメント)解説、OSSD解説、Round Square解説で紹介しています。
レイクフィールドの卒業生は、カナダ国内はもちろん世界各国の大学へと進学しています。直近の卒業生は100%が大学に合格し、建築・経営・工学・法学・看護・科学など多彩な分野へ羽ばたいています。グレード11から専任のアカデミックアドバイザーが付き、志望大学・専攻を見据えた科目選択から出願準備までを個別にサポートします。
- グレード11からの個別アカデミックアドバイジング
- 大学出願・エッセイ・面接に向けたカウンセリング
- 4名のローズ奨学生を輩出した、実績あるアカデミック文化
- AP・キャップストーンなど、大学で評価される学びの証明
世界40か国以上から生徒が集まるレイクフィールドは、留学生の受け入れに長い経験を持ちます。英語を母語としない生徒にはEAL(English as an Additional Language)や学習ストラテジーの支援があり、ハウスペアレント・アドバイザー・カウンセラーが生活と学びの両面から寄り添います。常駐ナースや医師の定期診察を備えたヘルスセンターがあり、都市から離れた立地でも、緊急時対応と健康管理の体制が整っているのは保護者にとって大きな安心材料です。

「自然の中の学校=都会から遠くて不安」と感じる保護者の方も多いですが、実はその逆。閉じられた安全なキャンパスに大人の目が行き届き、留学生を長年受け入れてきたノウハウがある——これがレイクフィールドの強みです。出願のタイミングや必要書類、寮生活の準備まで、私たちマイルストーンカナダが日本語で丁寧に伴走しますので、はじめてのボーディング留学でも安心してご相談ください。
最新の費用については、以下の料金情報をご確認ください。学費・寮費・諸経費を含む詳細は、お気軽にお問い合わせください。学年やお支払いプラン(早期支払い/分割)によって金額が異なります。





