- Charlie Purdey アイスアリーナ(ホッケーリンク)
- ボートクルーハウス(湖に直接アクセス可能)
- Hyde-Lay ラグビーパビリオン
- 体育館×2、テニスコート、スカッシュコート
- 7面のスポーツフィールド(Canada Fieldはラグビーカナダ代表も使用)
- Grade 8~9:担当アドバイザーが生徒の興味・価値観を探り、将来につながる活動や課題に自然と向き合えるよう伴走します。
- Grade 10:履修科目の選択が本格化。GOスタッフが各生徒の目指す方向性に合わせたコース設計をサポートします。
- Grade 11:大学出願の準備が始まります。カナダ・アメリカ・イギリスなど各国の出願プロセスを網羅したGOスタッフが個別に対応します。
- Grade 12:エッセイ作成・面接練習・大学訪問プログラムなど、最終局面の出願活動をフルサポート。SAT認定テストセンターも学校内に設置されています。
- スポーツ:ラグビー、ローイング、アイスホッケー、サッカー、テニス、スカッシュ、フィールドホッケー、バスケットボール、ゴルフなど19競技以上
- ファインアーツ:音楽、演劇、ダンス、写真、彫刻、陶芸、ウッドワーキング、映像制作など30種類以上
- アウトドアプログラム:ハイキング、カヤック、キャンプ、環境クラブ、サーモンふ化場など
- リーダーシップ:EDGE Leadership Program、モデル国連(ニューヨーク参加)、Global Goals Conferenceなど
- Flywire(推奨):現地通貨(日本円)からの送金が可能。銀行レートが有利な場合はレートマッチの保証あり。
- 小切手・銀行振出小切手:学校宛に郵送または持参。
- カナダ国内オンラインバンキング:カナダ口座をお持ちの方のみ利用可能。
-
第1段階:一般教育教室における全生徒への基礎指導。
-
第2段階:特別な支援が必要な生徒を対象とした、対象を絞ったグループ介入。
-
第3段階:より多くの支援を必要とする生徒のための、集中的な個別介入。
リドリー・カレッジ(Ridley College)の特徴・費用・評判|カナダ高校留学

Ridley College(リドリー・カレッジ)は、1889年創立、130年以上の歴史を持つオンタリオ州セント・キャサリンズに位置する、カナダを代表する名門全寮制学校のひとつです。
IB Continuum(IBコンティニュアム)つまりPYP(3-12歳)、MYP(11-16歳)、DP(16-19歳)の3つのプログラムを一貫して提供する教育体系を提供し、かつOSSD(オンタリオ州高校卒業資格)の両方を取得できる体制を整えています。60カ国以上から375名以上の寄宿生が集まるオンタリオ州最大級のボーディングプログラムを誇ります。
学校のモットーは「Terar Dum Prosim(奉仕の中に燃え尽きよ)」。学業・スポーツ・芸術・奉仕活動を通じて「人生をよく生きる習慣」を育てる教育哲学は、創立以来一貫しており、10のボーディングハウスを中心とした濃密なコミュニティが、その哲学を日常生活の中で体現しています。

リドリーは、カナダのボーディングスクールの中でも「本物の伝統校」という雰囲気を強く感じる学校です。歴史ある石造りの建物と最新の設備が共存するキャンパス、それらに囲まれるような広いグラウンドは、訪れるだけで圧倒されます。カナダ人生徒と留学生が完全に混在するハウス制も、本格的な国際環境を求めるご家庭にお勧めします。
Ridley College 基本情報
| 学校名 | リドリー・カレッジ(Ridley College) |
| 所在地 | 2 Ridley Road, St. Catharines, Ontario L2R 7C3 |
| 創立年 | 1888年 |
| 学校形態 | 男女共学・私立(ローカル統合型・IB認定校) |
| 対象学年 | JK〜Grade 12 |
| 生徒数 | 約875名 |
| 留学生率 | 約25% |
| 教師1名あたり生徒数 | 8:1 |
| 滞在形式 | 全寮制(10のボーディングハウス) |
| 入学時期 | 9月 |
| 提供プログラム | IB PYP・MYP・DP、OSSD、EALサマープログラム |
| ホームページ | ridleycollege.com |
学校の概要・特徴
Ridley Collegeを他の多くのボーディングスクールと区別するのは、「ローカルとグローバルの融合」という点です。生徒の約半数はカナダ国内(特にオンタリオ州)の家庭から通う地元の学生で、残りが世界60カ国以上からの留学生です。
このバランスが生み出すのは、「留学生だけが集まるインターナショナルスクール」でも「カナダ人ばかりの地元校」でもない、本物の多文化環境です。
学校全体を貫く「Positive Education(ポジティブ教育)」の理念も特筆すべき点です。RidleyはカナダでPositive Educationを先導する学校として知られており、北米で初めて「Visible Wellbeing(見える化されたウェルビーイング)」認定を受けた学校でもあります。成績・結果だけでなく、生徒の幸福感・自己理解・レジリエンスを日常的に育てる仕組みが、学校の文化として根付いています。

キャンパス・施設

90エーカーの広大なキャンパスは、1889年の創立当時から受け継がれるヘリテージ建築と最新の学習環境が共存する、唯一無二の空間です。
石造りの礼拝堂や歴史ある校舎が並ぶ一方で、最新のアスレチックセンター・サイエンスラボ・ロボティクスラボ・2つの劇場(マンデヴィル・シアターほか)が整備されています。
スポーツ施設は特に充実しており、NHLサイズのアイスホッケーアリーナ・プール・テニスコート・10面の競技フィールド・フィットネスセンターなどを備えています。アイスホッケー・ボート競技(ローイング)・バスケットボール・フィギュアスケートなど14の対外試合スポーツが提供されており、スポーツ強化コースも設けられています。


アーツ施設も同様に本格的で、オーケストラ・ジャズバンド・演劇・映画制作・美術など75以上のクラブ・課外活動から選ぶことができます。週末プログラム(Saturday S.O.A.R.)では通常授業の枠を超えた探究学習や課外活動が展開され、キャンパスが週7日活気にあふれています。

ロケーション

セント・キャサリンズはオンタリオ州南部、ナイアガラ地域の中心都市です。トロント・ピアソン国際空港から車で約45分、ナイアガラの滝からはわずか数分という立地で、国際便での移動のアクセスが非常に良好です。バッファロー・ナイアガラ国際空港(アメリカ側)からも近く、アメリカからのアクセスも便利です。
ナイアガラ地域はカナダ有数のワイン産地としても知られ、豊かな自然と文化が共存するエリアです。大都市トロントの喧騒から離れた落ち着いた環境でありながら、必要なときにすぐアクセスできる距離感は、寄宿生活を送る生徒にとって理想的なバランスといえます。
全寮制・ハウス制について
Ridleyの全寮制の核心は「10のボーディングハウス」にあります。5つの男子ハウス・4つの女子ハウス・1つの下級生ハウスから構成され、各ハウスはそれぞれ独自のマスコット・カラー・チャント・伝統を持ちます。
重要なのは、ボーディング生だけでなくデイ(通学)生も同じハウスに所属する点です。この仕組みによって、寄宿生と地元生徒の境界線が溶け、キャンパス全体が真の意味でひとつのコミュニティとして機能します。

各ハウスにはHead of House・Assistant Head of House・Residence Donが配置され、学業・生活・メンタルの両面から生徒を支えます。
ハウス間の対抗戦(Bradley Shield・Bermuda Cupなど)は年間を通じた学校生活の大きな楽しみのひとつで、チームへの帰属意識と友情を深める役割を担っています。

ハウス制の「カナダ人と留学生が完全に混在する」という点は、留学先を選ぶ上で非常に重要だと思っています。留学生だけが集まるインターナショナルスクールでは得られない、本物のカナダ文化・英語・人間関係の中に飛び込むことができます。その分、入学当初のハードルは高いかもしれませんが、それを乗り越えた先に得られるものは格別です。
留学生のサポート体制
Ridleyは生徒の「ウェルビーイング(幸福感・精神的健康)」に学校として本格的に投資している珍しい学校です。各スクール(Lower・Middle・Upper)に専任のカウンセラーが配置されており、学業の悩みから生活上の不安まで、日常的に相談できる環境が整っています。
留学生向けには、夏のEAL(English as an Additional Language)プログラムが新入生のソフトランディングとして機能します。9月からの本入学前にキャンパス生活に慣れ、英語力を整えることができるため、初めてカナダで学ぶ生徒にとって特に有効です。入学後も、各教科の担当教師とハウスのスタッフがそれぞれの立場から継続的にフォローします。
セキュリティも充実しており、24時間体制でキャンパスを守る警備員が常駐しています。広大な敷地でありながら安全な環境が維持されているのは、こうした体制があるからです。
大学進学サポート
Ridleyの大学進学実績は際立っています。卒業生一人あたり平均8校から合格通知を受け取るというデータが示すように、丁寧な出願サポートが進学の成果に直結しています。
専任の大学進学カウンセラーチームは、志望校の選定・エッセイ作成・出願管理を個別に指導する事で、学生の進学プロセスをサポートしています。
進学先はカナダ国内(マギル大学・クイーンズ大学・マクマスター大学・トロント大学など)にとどまらず、アメリカ(UPenn・ジョンズホプキンス大学など)、イギリス、オーストラリアへの実績もあります。
IBとOSSDの両方を取得した生徒は、世界中の大学への出願において非常に有利な立場に立てます。
教育システム
Ridleyの教育の特徴を一言で表すなら「World Prep(世界への準備)」です。単に成績を上げるだけでなく、批判的思考・対話・探究・実世界への応用を重視した学習者中心のアプローチが、すべての学年・すべての科目を貫いています。
プログラム面では、IBのフルコンティニュアムを提供するカナダでも数少ない学校のひとつです。PYP(幼稚園〜Grade 5)・MYP(Grade 6〜10)・DP(Grade 11〜12)と、幼少期から高校卒業まで一貫したIBの教育哲学のもとで学ぶことができます。Grade 10ではIB MYPのディプロマも取得できます。
Grade 11・12では、フルIB DP・OSSDのみ・IBとOSSDのハイブリッドという3つの履修パターンから選択できます。特に「ハイブリッド」は、IBの一部科目とOSSAの科目を組み合わせることで、特定の分野に深く特化したい生徒や、幅広い科目を履修したい生徒に柔軟に対応できる仕組みです。
課外活動・サービス・リーダーシップもカリキュラムの重要な一部として位置づけられており、Round Squareのメンバー校として国際的な交流プログラム(マラウイ・グアテマラ・カナリア諸島・タイなどへのサービスラーニング遠征)にも参加できます。
料金
2026 -2027年の留学生ボーディング料金プランは以下の通りです。


※料金は年度・為替レートにより変動します。最新情報はマイルストーンカナダへお問い合わせください。
セント・ジョンズ・アカデミー・ショーニガンレイク(St. John’s Academy Shawnigan Lake)の特徴・費用・評判|カナダ高校留学

バンクーバー島の南部、ショーニガン湖のほとりに位置するセント・ジョンズ・アカデミー・ショーニガンレイク、St. John's Academy Shawnigan Lake(以後SJASL)は、IBワールドスクールです。湖と森、そしてボルディ山を背景にしたキャンパスは、カナダでも屈指の自然環境に恵まれた学びの場で、ボーディングスクールを提供しています。
「小さな学校、大きな心(Small school, big heart)」というフレーズがこの学校をよく表しています。平均クラスサイズは12〜16名と少人数で、教師と生徒の距離が近く、一人ひとりが名前と個性で把握されています。IB(国際バカロレア)のMYP・DPプログラムとBC州のDogwood Diplomaを組み合わせて取得できる点も、大学進学を目指す留学生にとって大きな強みです。

ショーニガン湖のほとりに広がるキャンパスは、一度訪れると忘れられません。プログラムの質・教師陣の熱量・自然を活かした教育の深さは、歴史ある学校に引けを取りません。カナダのボーディングスクールとしては比較的リーズナブルで、本格的な「全寮制」と「費用」を重視されるご家庭にとってバランスの取れた選択肢です。
基本情報
| 正式名称 | セント・ジョンズ・アカデミー・ショーニガンレイク St. John's Academy Shawnigan Lake(SJASL) |
| 開校年 | 1992年 |
| 学校形態 | 男女共学・私立(IB認定校 / ローカル統合型) |
| 対象学年 | Grade 4〜12(ボーディングはGrade 7〜12から) |
| 生徒数 | 約200名 |
| 留学生比率 | 約30% |
| 滞在形式 | 全寮制(Grade7-12) |
| 提供プログラム | IB MYP(Grade 6〜10)、IB DP(Grade 11〜12)、BC Dogwood Diploma、ELL |
| サマープログラム | あり |
| 公式サイト | stjohnsshawniganlake.ca |
学校の概要・特徴
セント・ジョンズ・アカデミー・ショーニガンレイク(SJASL)は、IBプログラムを軸に据えながら、自然環境を学びの一部として取り込んだ教育を実践している学校です。教室の中だけで完結する学習ではなく、湖での活動・森での探究・山への遠征といった体験が日常的にカリキュラムに組み込まれています。
学校が力を入れているのは「学問的な厳しさ」と「人間的な温かさ」の両立です。少人数制であるがゆえに、成績だけでなく生徒一人ひとりの精神的な成長や自己表現にも目が届きます。
カナダ人生徒と留学生が同じ寮・同じクラスで生活することで、どちらにとっても本物の多文化環境が生まれています。
キャンパス・施設
25エーカーのキャンパスはショーニガン湖の湖畔に直接面しており、ボルディ山の麓という抜群の立地にあります。大自然のふもとに位置しながらも、音楽室・アートスタジオ・サイエンスラボ・図書館・ゲームルーム・オーディトリアムなど近代的な施設を揃えています。
寮は4棟の独立した建物で構成されており、それぞれに寝室・バスルーム・コモンルームが設けられています。ダイニングホールは全生徒が集まる場所で、毎日の食事が提供されます。
湖への直接アクセスはこのキャンパス最大の魅力のひとつで、ウォータースポーツや野外活動の拠点として日常的に使われています。ダンススタジオも備えており、パフォーミングアーツを楽しむ生徒にも対応しています。
ロケーション

ショーニガン湖はバンクーバー島南部に位置する静かな湖畔の町で、ビクトリアから車で約45分の距離にあります。バンクーバーからはフェリーと車で約90分。
決して都会ではありませんが、その「不便さ」がむしろ学習環境としての強みになっています。携帯とSNSから少し離れ、自然とともに生活することで、生徒が自分自身と向き合う時間が生まれます。
周辺にはフォレストトレイル・カフェ・地域のマーケットがあり、週末には生徒がキャンパスの外に出て地域の生活を楽しむこともできます。
太平洋もすぐ近くで、バンクーバー島ならではの豊かな自然環境に囲まれた生活が待っています。
全寮制について
留学生は原則としてキャンパス内の寮に滞在します(保護者や親族とともにBC州に在住する場合を除く)。ホームステイは受け入れていないため、全寮制での生活が基本です。
寮費には、宿泊・全食事・洗濯・ハウスキーピング・週末活動・年間スキー旅行・課外活動・医療保険・IBプログラム費まで幅広く含まれています。入学時に必要な費用の多くがまとめて含まれているため、実際の負担感はリスト価格よりシンプルです。
寮チームは専任スタッフで構成されており、平日夜の自習監督(週4回)や週末の活動引率など、24時間体制で生活をサポートします。また、19歳未満の留学生には後見人(カストディアン)の手配も行われており、ISGC(International Student Guardianship Canada)が担当します。
留学生のサポート体制
留学生のサポートの中心は、ELL(English Language Learners)プログラムです。英語が母語でない生徒向けに専門的なサポートが提供されており、通常の授業についていける英語力に達するまで段階的に支援します。ただし、IB MYPやDPは英語で行われるため、ある程度の英語力(目安としてTOEFL iBT 60以上)があるとスムーズに学習に入れます。
カウンセリングや生徒支援の体制も整っており、学業面だけでなく精神的な健康やウェルネスにも配慮した「Positive Discipline(ポジティブ・ディシプリン)」というアプローチを学校全体で取り入れています。問題が起きてから対処するのではなく、生徒の自己調整能力と責任感を育てることを目的とした考え方です。
大学進学サポート
IBのDiploma Programmeを修了することで、カナダ・アメリカ・イギリス・オーストラリアを含む世界の大学への出願が可能になります。IBDPはBC州のDogwood Diplomaと併用して取得でき、大学出願の選択肢を最大化する構成です。
大学進学カウンセリングは学校が提供しており、志望校の選定・出願書類のサポートなどを行います。学校の規模が小さいため、カウンセラーと生徒の関係が密で、個別に時間をかけたサポートが受けられます。まだ歴史の浅い学校ですが、卒業生はカナダ国内の大学を中心に進学しており、実績は着実に積み上がっています。
教育システム
SJASLの教育の柱はIBプログラムです。Grade 6〜10ではMiddle Years Programme(MYP)、Grade 11〜12ではDiploma Programme(DP)を提供しており、カナダ全体でも数十校しかないIBフルコンティニュアム校のひとつです。IBはすべての科目が英語で行われる国際的に認められたカリキュラムで、批判的思考・探究・国際的視野を育てることを重視しています。
IBと並行してBC州カリキュラムも提供されており、IBDPを選ばない生徒はDogwood Diplomaのみで卒業することも可能です。Grade 4〜5はBC州カリキュラムで学び、Grade 6からIBへ移行する設計になっています。
スポーツは秋・冬・春の季節ごとにプログラムが変わり、バスケットボール・バレーボール・バドミントンなどが提供されます。ゴルフクラブや水泳クラブなどのクラブ活動も充実しており、授業外の時間を豊かに過ごせます。アーツプログラムにはドラマ・ビジュアルアーツ・音楽(ローカルバンド)が含まれています。
WILDプログラム(野外教育)
SJASLが他の学校と一線を画す特徴のひとつが、WILD(Wilderness Integrated Learning and Development)プログラムです。
ショーニガン湖・森・山という環境を最大限に活用した野外教育で、ECO(Environment Connections Outdoors)キャンプへの宿泊体験・湖での水上活動・フォレストサイエンスなどが正規のカリキュラムの一部として組み込まれています。
「教室の外が一番大きな教室」という考え方のもと、自然の中でリーダーシップ・チームワーク・問題解決能力を育てます。特に自然や環境に関心のある生徒、アクティブに学びたい生徒にとっては、SJASLが唯一無二の学びの場になるかもしれません。
料金
2026/2027年度の留学生ボーディング学生向け料金です。
料金には学費・寮費・全食事・洗濯・医療保険・週末活動・スキー旅行・課外活動・IBプログラム費・管理費が含まれており、日本からの留学に必要な主要費用をほぼカバーする構成です。
| 項目 | Grade 6〜10 | Grade 11〜12 |
|---|---|---|
| 申請料(非返金) | $300 | $300 |
| 学費・寮費 | $57,800 | $61,200 |
| 管理費 | $3,250 | $3,250 |
| 諸経費(インシデンタル) | $1,000 | $1,000 |
| 制服(税込) | $1,500 | $1,500 |
| 医療保険 | $1,800 | $1,800 |
| 後見人サービス・カストディアン(税込) | $2,200 | $2,200 |
| 合計 | $67,850 | $71,250 |
※すべてCADドル表示。年度により変動しますので、最新情報はマイルストーンカナダへお問い合わせください。
ブルックス・ウェストショア(Brookes Westshore)の特徴・費用・評判|カナダ高校留学


ブルックスはビクトリアのウェストショア地区という、少し郊外ながら住みやすいエリアにあります。新しい学校だけに施設が非常にきれいで、教師陣も意欲的。学費がカナダのボーディングスクールの中では比較的抑えられていることもあり、「IBプログラムをしっかり学びたいが、Ridleyのような大規模校が合うかどうかわからない」というご家庭に特に向いていると感じています。少人数でアットホームな環境が好きな生徒に、自信を持っておすすめできる学校です。
Brookes Westshore 基本情報
| 学校名 | Brookes Westshore(ブルックス・ウェストショア) |
| 開校年 | 2018年 |
| 学校形態 | 男女共学・私立(IB認定校 / ローカル統合型) |
| 対象学年 | Grade 4〜12 |
| 生徒数 | 約300名 |
| 留学生率 | 約30% |
| 滞在形式 | 全寮制(キャンパス内ボーディングハウス) |
| 入学時期 | 9月、1月、4月 |
| 提供プログラム | IB MYP(Grade 6〜10)、IB DP(Grade 11〜12)、BC Dogwood Diploma |
| ホームページ | westshore.brookes.org |
学校の概要・特徴
Brookes Westsoreは2018年開校と歴史は浅いですが、その若さがむしろ強みです。設立当初からIBプログラムを中心に据えた一貫した教育方針のもとで運営されており、カリキュラム・施設・教師陣のすべてが「IBのために設計された学校」として機能しています。古い慣習に縛られず、最新の教育研究を柔軟に取り入れられる点は、創立して間もない学校ならではの特徴です。
在籍生の約半数がボーディング生(寮生)で、21カ国以上の国籍が混在しています。デイ生の多くはバンクーバー島内のカナダ人家庭からの生徒で、ローカルとインターナショナルが自然に混在するバランスが生まれています。平均クラスサイズは小さく、教師と生徒が名前と個性で関わり合える環境が保たれています。
キャンパス・施設
4エーカーのキャンパスは2018年の開校に合わせて新築・整備されており、すべての施設が最新の状態です。
サイエンスラボ・アートスタジオ・デザインスペース・体育館・カフェテリア・社交スペースがひとつの建物内にコンパクトにまとまっており、移動の効率が良く、生徒同士が自然に顔を合わせやすい設計になっています。
ボーディングハウスは75室の専用レジデンスで、原則2人部屋(エンスイートバスルーム付き)です。共用のレクリエーションルーム・キッチン・ラウンジも各フロアに設置されています。
隣接する施設との連携により、テニスコート・サッカーフィールド・野球場・ホッケーリンクなどにもアクセスできます。食事は学校のダイニングホールで3食提供され、洗濯・ベッドリネンのサービスも寮費に含まれています。

ロケーション
学校はビクトリア市街から車で約15分、コルウッドという住宅地に位置しています。コルウッドはバンクーバー島内で最も急成長しているコミュニティのひとつで、自然と利便性が共存するエリアです。徒歩圏内にウォーキング・サイクリングトレイルやビーチがあり、学校の敷地の外でも豊かな自然環境を日常的に楽しめます。
バンクーバーとはフェリーでつながっており、ビクトリアはBC州の州都でもあります。都市の文化・ショッピング・飲食店へのアクセスも十分にありながら、ビクトリアの落ち着いた「ガーデンシティ」としての雰囲気も保たれています。バンクーバー島ならではのオルカ・クマ・ハクトウワシなど豊かな野生動物が近くに生息しており、環境教育の素材にも事欠きません。

ビクトリアは「カナダで最も住みやすい都市」のひとつとしてよく挙げられる場所です。気候が穏やかで治安もよく、留学生の単身生活の拠点として非常に安心感があります。バンクーバーほど大きくないので、生徒が街に出ても迷子になる心配が少ないのも、親御さんにとっての安心材料になると思います。
全寮制について
ボーディングハウスはキャンパスに隣接する独立した75室のレジデンスです。国際生は原則として全員がこのボーディングハウスに滞在します。2人部屋でエンスイートバスルームが付いており、各フロアには生活に必要な共用スペースが整備されています。
寮の費用には食事・洗濯・ベッドリネン・夜間・週末の活動プログラムまでが含まれています。学校スタッフが寮に常駐しており、夜間も含めたサポート体制が整っています。週末も学校主催のアクティビティや課外活動が充実しているため、生徒がキャンパスで過ごす時間が充実しています。
なお、国内生(カナダ人生徒)向けには週5日のウィークデー・ボーディングも用意されており、週末は自宅に帰る選択肢もあります。これにより国際生と国内生が日常的に寮で交流できる仕組みになっています。

留学生のサポート体制
生徒支援の体制は学校全体で充実しており、学習サポート・カウンセリング・健康管理・課外活動まで幅広くカバーしています。IBプログラムは高い水準の学習が求められるため、放課後の補習や教科担当教師への個別アクセスが日常的に行われています。
英語力に不安がある生徒向けのサポートも用意されており、入学前の英語力テストをもとに適切なサポートレベルが決定されます。多くの生徒が英語以外の言語を母国語としており、多様な言語背景を持つ生徒同士が助け合う文化も自然と生まれています。
大学進学サポート
専任の大学・カレッジカウンセリングチームが全生徒をサポートします。IBのDPを修了することで、カナダ・アメリカ・イギリスをはじめ世界中の大学への出願が可能になります。BC Dogwood Diplomaとの同時取得も可能で、進学先の選択肢を最大化できます。
奨学金制度も設けられており、Grade 7〜12の生徒を対象に$2,500〜$5,000の入学奨学金が提供されています。IBディプロマプログラム向けの奨学金はGrade 10〜11入学時に申請でき、過去2年間の成績をもとに審査されます。
教育システム
Brookes WestsoreはIBのMYP(Middle Years Programme)とDP(Diploma Programme)を提供する認定IBワールドスクールです。Grade 6〜10でMYP、Grade 11〜12でDPに取り組み、卒業時にはIBディプロマとBC Dogwood Diplomaの両方を取得できます。
IBの「探究に基づく学習(Inquiry-based Learning)」のアプローチが全教科に貫かれており、単に知識を覚えるのではなく、「なぜ?」「どうすれば?」を問い続ける姿勢を育てます。Grade 4〜5はBC州カリキュラムを中心に学びながら、IBへの移行準備を行います。
課外活動も充実しており、放課後のアクティビティプログラムにはスポーツ・アーツ・クラブ活動が含まれます。学校主催のスクールトリップ(国内外への修学旅行)も定期的に実施されており、教室の外での学びが重視されています。サマープログラムも提供しており、本入学前の準備・体験の場としても活用できます。
料金
| 出願料 | $250 |
| 登録料 (入学手続き時) | $2,500 |
| 授業料(一学年) | $63,808(Grade8~10) $67,053(Grade11~12) |
| 含まれるもの | 授業料・寮費・全食事・洗濯・ベッドリネン・夜間週末活動・制服一式・学用品 |
ショーニガン・レイク・スクール(Shawnigan Lake School)の特徴・費用・評判|カナダ高校留学

バンクーバー島の静かな湖畔に広がる270エーカーの広大なキャンパス。1916年の創立以来、一世紀を超えてカナダを代表するボーディングスクールとして世界中の生徒を受け入れてきたShawnigan Lake School(ショーニガン・以下、ショーニガン)は、単なる進学校にとどまらない、生活丸ごとが学びの場となる環境を提供しています。
カナダ最大規模の男女共学ボーディングスクールとして知られるショーニガンには、現在30カ国から540名以上の生徒が集い、約82%が寮で生活しています。この記事では、学校の概要から寮生活、大学進学サポートまで、留学を検討している方が知りたい情報を詳しくお伝えします。

ショーニガンは「スポーツが強い学校」として語られることが多いのですが、私たちが感じるのは、それはほんの一部ということ。寮・食事・授業・課外活動が一体となった"生活まるごと教育"の完成度が、他のボーディングスクールと一線を画していると感じます。自分をしっかり持っていて、いろんなことに挑戦したい子にとっては、これ以上ない環境のひとつですね!
学校基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | Shawnigan Lake School |
| 所在地 | 1975 Renfrew Road, Shawnigan Lake, BC V8H 2G7, Canada |
| 創立年 | 1916年 |
| 学校形態 | 男女共学・私立ボーディングスクール(寄宿制) |
| 対象学年 | Grade 8~Grade 12(13~18歳) |
| 生徒数 | 約540名(30カ国以上) |
| 留学生比率 | 約25% |
| 教師1人あたり生徒数 | 8:1 |
| 平均クラスサイズ | 16名 |
| 学費(2024年度) | 国際生ボーディング:CAD 99,990/年(約1,050万円) |
| 提供プログラム | BCカリキュラム(Dogwood Diploma)、AP(25科目)、ESL |
| 大学進学率 | 100%(第一志望校合格率85%) |
| 公式サイト | www.shawnigan.ca |
学校の概要
ショーニガンの最大の特徴は、24時間365日がひとつの教育環境として設計されている点です。授業が終わればそれで一日が終わるのではなく、スポーツ、アート、寮生活、食事の時間すら、人間形成の場として機能しています。「It takes a village to raise a child(子どもを育てるには村全体が必要だ)」という言葉を体現するような学校文化が根付いています。
学校のモットーはPalmam Qui Meruit Ferat(ラテン語:「それにふさわしい者がその栄冠を担え」)。学業だけでなく、スポーツ・アート・リーダーシップすべてにおいて高い基準を追い求める姿勢が、学校全体に浸透しています。
また、ショーニガンはただ大学進学を目指すだけでなく、次世代のグローバルリーダーを育てることを明確なビジョンとして掲げています。EDGE Leadership Program(Engagement・Development・Gratitude・Experience の頭文字)はその象徴的なプログラムで、ボランティア活動やリーダーシップ体験を通じて、社会への貢献意識も育てます。
学校のロケーション
Shawnigan Lakeは、バンクーバー島南部のCowichan Valley(カウィチャン・バレー)に位置する人口2,000人ほどの小さな村です。ヴィクトリア市内から北へ車で約45分、バンクーバーとはフェリーで結ばれており、国際便が発着するバンクーバー国際空港へのアクセスも確保されています。
村自体は非常に静かで治安も良く、自然に囲まれた環境は勉強に集中するには理想的です。一方で、キャンパスはShawnigan Lakeの湖岸に直接面しているため、カヌーやカヤック、ハイキングといったアウトドアアクティビティを日常的に楽しめます。Salish Seaへも数分のアクセスで、太平洋岸北西部の豊かな自然が生徒の日常生活に溶け込んでいます。
キャンパスと施設

ショーニガンのキャンパスは、バンクーバー島のShawnigan Lake村の外れに広がる270エーカー(約109ヘクタール)の土地に、約80棟の建物が点在しています。湖畔の森、芝生のグラウンド、歴史的な石造りの建築物が調和した、どこを切り取っても絵になる環境です。
学習・学術施設

Learning Commons
学術の中心となるのはLearning Commons(学習センター棟)です。図書館機能を兼ね備えたこの施設では、放課後の自習や個別サポートセッションが行われます。また、ブロードキャスト設備やフィルム制作スタジオを備えた映像制作施設は、アート教育の一端を担っています。
ユニークなのは、学校敷地内に研究用観測所とサーモンふ化場を持つ点です。環境教育の一環として、生徒たちが実際にサケの孵化・放流プロセスに関わる体験は、BC州の自然環境を活かした学びの象徴です。
スポーツ施設
スポーツ設備の充実度は、カナダのボーディングスクールの中でもトップクラスです。
ショーニガンはラグビーカナダ(Rugby Canada)とローイングカナダ(Rowing Canada)と公式パートナーシップを締結しており、両代表チームが定期的にキャンパスのトレーニング施設を使用しています。世界レベルのコーチングが生徒にも還元される環境です。
食堂・学生センター

Marion Hall
全校生徒が毎日集まるMarion Hall(ダイニングホール)は、建築としても美しい施設です。家族のように座って食事を共にするスタイルは、コミュニティの一体感を生む重要な役割を担っています。
また、Friesen Student Centre(フリーゼン・スチューデント・センター)はカフェを併設した新しい交流スペースで、授業後の生徒たちのたまり場となっています。
寮生活について

ショーニガンの寮は、単なる「寝る場所」ではありません。House(ハウス)制度と呼ばれる縦割りコミュニティの仕組みにより、異なる学年・国籍の生徒が同じ屋根の下で生活し、互いに刺激し合いながら成長する環境が整っています。
現在、男子寮5棟・女子寮4棟の計9棟に加え、2024年に新設されたGrade 8専用のSamuel House(男女それぞれのウィングを持つ)を含む計10棟の寮があります。各寮には専任のHouse Director(ハウスディレクター)とAssistant House Directorが常駐し、生徒の学習・生活・メンタル面を日常的にサポートします。
毎年行われるHouse Cup(ハウスカップ)では、各寮が学業成績やスポーツ・課外活動の成果を競い合います。寮全体の一体感と適度な競争心が、生徒の成長を促す重要な仕掛けになっています。
寮生活の特徴
全スタッフの多くがキャンパス内に居住しているため、放課後や週末も生徒と教職員の関係が途切れません。学習面でつまずいたときも、スポーツで悩んでいるときも、身近な大人がすぐに相談に乗れる体制が整っています。この「24時間のメンターシップ」こそ、ショーニガンが長年にわたり誇るボーディングスクール教育の核心です。
食事はMarion HallでのSit-Down Meal(着席形式の食事)が基本で、全校生徒と教職員が一堂に会します。このスタイルにより、アカデミックな話題から日常会話まで、多様なコミュニケーションが食卓から生まれます。
留学生のサポート体制
ショーニガンに在籍する生徒の約25%が国際生(BC州・カナダ以外)です。多くの学校で「少数派」になりがちな留学生が、ここではコミュニティの構成員として最初から受け入れられる文化があります。30カ国以上の出身者が同じ寮で生活することで、「外国に来た」という孤立感よりも「世界に飛び込んだ」という高揚感のほうが自然と育まれます。
英語・学習面のサポート
英語が母国語でない生徒に向けては、ESLプログラムと専門のLearning Centre(ラーニングセンター)が整備されています。各生徒には担当のラーニングスペシャリストが割り当てられ、進捗の確認や教師・保護者への連絡を担います。
個別学習セッションは隔日60~90分程度設定されており、英語力を段階的に伸ばしながら学業についていける体制が整っています。
入学時に英語力テスト(IELTS・TOEFL・Duolingoなど)のスコア提出が求められます。スコアが未提出の場合は学校側が内部アセスメントを実施する場合があります。
メンタル・ウェルネスサポート
キャンパス内に設置されたHealth and Wellbeing Centre(保健・ウェルネスセンター)では、カウンセリング、マッサージ、鍼灸、アスレチックセラピスト、常勤の看護師など、多角的なサポートが受けられます。遠く離れた家族から離れて生活する留学生にとって、心身のケアが充実していることは安心感に直結します。
奨学金制度(国際生向け)
国際生を対象としたCo-educational Global Leadership Awardsをはじめ、17種類の奨学金・入学支援制度が用意されています。ウクライナ、アフガニスタン、チベットなどの生徒を対象とした特別支援プログラムもあり、在籍生徒の約40%が何らかの経済的支援を受けています。
大学進学サポート体制
ショーニガンの大学進学支援を担うのが、Guidance Office(GO!)と呼ばれる専門チームです。単に志望校を選ぶ手伝いをするだけでなく、Grade 8・9からすでに生徒一人ひとりの興味・強み・将来の方向性を把握し始め、5年間をかけて「自分にとって最高の進路」を見つけていくプロセスを伴走します。
「ガイダンスオフィスがなければ、自分の夢の大学には合格できていなかったと思います。エッセイライティングのワークショップで、初めて自分の言葉で自分のことを表現できた気がしました。」
Grade 8~12 段階的サポート
進学実績
卒業生の進学先には、Harvard、Yale、Princeton、Stanford、Brown、UC Berkeley、University of Washingtonといったアメリカのトップ大学が並びます。カナダ国内ではMcGill、Queen's、University of Torontoへの合格者も多数。イギリスのOxfordやCambridgeへの進学者も輩出しており、進路の選択肢は文字どおりグローバルです。
特筆すべきは、スポーツ推薦に特化したアスレティックアドバイザーを配置している点です。アスリートとして大学のスポーツチームに入りたい生徒に向けた、専門的なリクルートメント支援が受けられます。
教育システム
教育のコンセプト:The Shawnigan Journey
ショーニガンの教育を語るうえで欠かせないのが、「The Shawnigan Journey(ショーニガン・ジャーニー)」というコンセプトです。
Grade 8から始まり、Grade 12の卒業まで5年間を一つの旅として捉え、学業・スポーツ・アート・リーダーシップのすべてを通じて生徒が「自分らしい人間」へと成長していくプロセスを大切にします。
このアプローチでは、知識の詰め込みよりも「自分で考え、自分で決め、自分で責任を取る力」を育てることが優先されます。21世紀型の学びと伝統的な教育の良い部分を組み合わせた、バランスの取れたカリキュラムが特徴です。
提供プログラム
ショーニガンはBC州のカリキュラム(Dogwood Diploma)を基本としながら、より難度の高いHonoursコースとAP(Advanced Placement)コースを25科目提供しています。IBプログラムは提供していませんが、APのラインナップは国内でもトップクラスの充実度です。
APで提供されている科目は、英語・フランス語・スペイン語の言語系から数学・物理・化学・生物といった理系科目、さらにはアメリカ史・ヨーロッパ史・人文地理・スタジオアートまで幅広くカバーしています。フランス語イマージョン生徒向けにはDual Dogwood Diploma(二重卒業資格)プログラムも用意されています。

一般的な習慣スケジュール
360°プログラム:学業以外のすべて
ショーニガンでは、スポーツとファインアーツが必修です。「360°プログラム」と呼ばれるこの仕組みにより、生徒は30種類以上の活動の中から自分の興味に合ったものを選び、毎学期取り組みます。
学習支援:Learning Centre
Learning Centre(ラーニングセンター)は、学習面でサポートが必要な生徒のための専門施設です。資格を持つ専門スタッフが常駐し、学習障がいのある生徒や英語を第二言語として学ぶ生徒にも対応します。各生徒に担当ラーニングスペシャリストが割り当てられ、進捗確認と保護者・教師への連絡を担う体制が整っています。
教員の40%以上が修士号以上の学位を持ち、15名以上が元国際レベルのアスリート出身のコーチが在籍しています。授業と部活動の両面で、世界水準の指導が受けられる環境です。
留学生の学費・費用(2026-27年度)
ショーニガンの学費は毎年度更新されます。以下は2026-27年度の公式Financial Guideに基づく情報です。
以下の金額はすべてカナダドル(CAD)表示です。日本円への換算はお問い合わせ時点の為替レートをご確認ください。また、記載の費用以外に別途かかる費用もあります(後述)。
年間授業料(Tuition Fees)
| 区分 | 年間学費(CAD) | 備考 |
|---|---|---|
| 留学生(寮生) | $104,640 | 日本を含むカナダ・米国以外の国からの生徒 |
| アメリカ人生徒(寮生) | $99,270 | 参考:米国籍生徒の場合 |
入学時に必要な費用(新入生のみ)
| 費用項目 | 金額(CAD) | 支払いタイミング |
|---|---|---|
| 出願料(Application Fee) | $350 | 出願時 |
| 登録料(Registration Fee) | $3,750 | 合格後(返金不可) |
| 入学時デポジット(Tuition Deposit) | $78,000 | 合格後(授業料に充当、年間学費の約75%) |
デポジットの$78,000は年間学費($104,640)に充当されます。返金不可ですが、授業料の前払いとして扱われるため、残額(約$26,640)が後から請求される仕組みです。
その他の追加費用(目安)
上記の授業料に加え、以下の費用が別途発生します。年間の総費用を見積もる際は、これらも含めてご計画ください。
| 費用項目 | 金額(CAD) |
|---|---|
| 海外旅行健康保険(Johnson Fu) | $650/年(国際生必須) |
| アイスホッケープログラム費 | $7,375(参加者のみ) |
| 英語サポートブロック(ESLなど) | $4,250/ブロック・年(必要な生徒のみ) |
| 制服・学用品 | 実費(学内Commissaryで購入) |
| 部活動・遠征費 | 種目・参加状況により変動 |
| 音楽レッスン・楽器レンタル | 実費(受講者のみ) |
| 個別チュータリング(学習・音楽) | 実費(希望者のみ) |
支払い方法
国際生(日本を含むカナダ・米国以外)は一括払いのみとなっています。支払い方法は以下の通りです。
セント・ジョンズ・アカデミー・バンクーバー(St. John’s Academy Vancouver)の特徴・費用・評判|カナダ高校留学

バンクーバー東部に位置するSt. John's Academy Vancouver(セント・ジョンズ・アカデミー・バンクーバー、以降SJA Vancouver)は、1992年創立のインターナショナル型私立高校です。Grade 10〜12専門のプログラムを提供しており、日本を含む世界各国から留学生を受け入れています。
「できるだけ早く大学進学の準備を整えたい」「英語力を伸ばしながら高校卒業資格を取りたい」という生徒に向けた加速型の卒業プログラムが特徴で、一人ひとりの目標に合わせた個別の卒業計画を組み立てます。

バンクーバー東部に位置する小型のキャンパスですが、スタッフとの距離が近く、個別対応がきめ細かい学校です。英語力に不安がある状態からスタートする生徒でも、一人ひとりの状況に合ったペースで学習を進める環境が整っています。特に「大学進学」を具体的に考えている生徒に向いています。
学校基本データ
| 学校名 | セント・ジョンズ・アカデミー・バンクーバー (St. John's Academy Vancouver) |
| 所在地 | BC州バンクーバー |
| 対象学年 | グレード10~12 |
| 学生数 | 約70人 |
| 留学生比率 | 90%以上 |
| 滞在形式 | ホームステイ |
| 入学時期 | 9月、2月、7月(サマースクール) |
| 提供プログラム | BC州高校卒業、加速型卒業プログラム、ESL |
| ホームページ | sjavan.ca |
学校の概要・特徴
SJA Vancouverが他の学校と一線を画すのは、その小規模さと個別対応の徹底ぶりです。教師と生徒の比率はなんと1対6。これは公立学校はもちろん、一般的な私立高校と比べてさえも圧倒的に少ない人数で、先生が一人ひとりの理解度や状況を把握しながら授業を進めることができます。
入学時に行う個別カウンセリングでは、英語力のテスト結果・日本での学習履歴・大学進学の目標・希望するタイムラインをもとに、専任スタッフが卒業プランを設計します。日本の高校で取得した単位がカナダの単位として認定される場合もあり、認定分だけ履修科目を減らして期間を短縮することも可能です。
卒業生一人あたり平均4校の大学から合格通知を受け取っており、大学進学率は高い水準を維持しています。カナダ・アメリカ・日本を含む各国の大学への進学実績があります。
キャンパスと施設
キャンパスはバンクーバー東部のバウンダリー・ロードに位置しています。こぢんまりとした施設ですが、学習に必要な環境は十分に整っており、デジタルリソースを活用したメディアセンターも備えています。少人数制の学校ならではの、アットホームな雰囲気が特徴です。
広大なキャンパスや充実したスポーツ施設を求めている場合には向いていませんが、落ち着いた環境で集中して学びたい、先生との距離を縮めながら学習したいという生徒にとっては、この規模感がかえって強みになります。
ロケーション
学校はバンクーバー市内の東部エリア、バーナビーとの境界線付近(Boundary Road)に位置しています。周辺にはショッピングモールや飲食店が多く並んでおり、放課後に徒歩で気軽に外出できる生活しやすい立地です。
バンクーバーは世界的にも評価の高い多文化都市で、年間を通じて温暖な気候が続き、留学生にとって生活しやすい環境が整っています。市内の公共交通機関も充実しており、スカイトレインやバスを使えばダウンタウンにも30分ほどでアクセスできます。
住まいについて
St. John's Academy Vancouverの留学生はホームステイでの生活となります。15年以上の実績を持つホームステイ専門会社と提携し、35カ国以上の留学生を受け入れてきた実績があります。信頼できるホームステイ・ホスト家庭を紹介・手配します。
ホームステイ先には個室が用意され、家具・寝具・デスク・クローゼットが完備されています。バスルームや洗濯機などの共用スペースも利用できます。また、19歳未満の生徒には後見人(カストディアン)の手配サービスも提供しており、日本からの単身留学に必要な書類も整えることができます。
空港へのお迎えサービスも手配可能で、到着初日から安心してスタートできる環境が用意されています。
留学生のサポート体制
留学生を主体とした学校のため、国際的な学生のサポートが学校運営の中心でもあります。入学後はスタッフが定期的に生徒の状況を確認し、学業面・生活面の両方でフォローする体制がしかり整っています。
英語力に不安がある生徒はESLクラスからスタートし、英語力が向上するにつれて通常クラスへ段階的に移行します。授業についていけない科目があれば個別サポートも行われ、「問題が大きくなる前に気づいて対処する」という姿勢が学校全体に根付いています。
また、ホームステイ先との連絡窓口も学校が担っており、生活面のトラブルや困りごとが生じた際にも学校スタッフを通じて対応できます。
大学進学サポート
大学進学のサポートは、入学時の卒業計画策定から始まります。「どの大学を目指すか」「そのために何の科目が必要か」という視点で履修計画が組まれるため、大学出願に必要な科目を取り漏らすリスクが少ない設計になっています。
出願準備の時期には専任スタッフが志望校の選定・出願書類の作成・エッセイのサポートなども行います。卒業生一人あたり平均4校から合格通知を受け取っているという実績は、このサポート体制の成果のひとつです。
カナダ国内ではUBC(ブリティッシュコロンビア大学)・SFU(サイモンフレーザー大学)・トロント大学など、海外ではアメリカ・日本・ヨーロッパの大学への進学実績があります。
教育システム
SJA VancouverはBC州教育省に認定された私立高校で、卒業時にはBC州の高校卒業資格「BC Dogwood Diploma(ドッグウッド・ディプロマ)」が取得できます。この資格はカナダ・アメリカ・その他多くの国の大学で広く認められています。
加えて、この学校が力を入れているのが「Accelerated Academic Program(加速型卒業プログラム)」と「Global Schools Program(環境教育)」です。加速型プログラムでは、個別の卒業計画に基づいて必要な科目を効率的に履修し、目標とする大学・進路に最短で到達することを目指します。
科目は「単位制」で提供されており、一般的な高校のように「学年」ではなく「科目の取得状況」によって進捗が管理されます。これにより、日本で一部の科目を履修済みの生徒は認定を受けることで重複履修を避けられ、入学後のスタートラインが他の生徒とは異なる形で設定されます。
Grade 10〜12専門・加速型卒業プログラム
SJA Vancouverは高校生のみを対象とした専門校です。入学時に英語力テストと個別カウンセリングを行い、一人ひとりに合わせた卒業計画(Graduation Plan)を策定します。必要な科目を効率よく履修することで、通常より短い期間での卒業・大学進学を目指すことができます。
この仕組みにより「日本でいくつか単位を取得済み」「すでに高校を卒業しているが大学進学に必要な科目を取り直したい」という生徒も、状況に応じた柔軟なプランを組むことができます。
支援が必要な学生へのサポート
生徒の学習に対する高い期待を維持すると同時に、極めて手厚いサポートを提供することを重視しています。それを実現する多層的支援システム(MTSS)は、生徒に対する3つの支援レベルで構成されています。
毎週65分間、教師が学習に苦労している生徒に対し、個別指導や、木曜日の生徒主導のクラブ活動時間中の少人数グループ指導を行うための時間を確保しています。
ESLサポートと英語力に応じた授業
英語力に不安がある状態でも入学できます。ESLプログラムを併設しており、英語力に応じた授業からスタートし、通常クラスへの移行をサポートします。留学生が多い環境のため、英語学習に特化したサポート体制が整っています。
柔軟な入学タイミング
科目単位制のカリキュラムを採用しているため、年に複数回の入学タイミングが用意されています。日本の学校の卒業・転校のスケジュールに合わせて入学時期を調整しやすい点も、留学生にとっての大きなメリットです。
こんな生徒に向いている
料金について
2026年度料金はこちら。一学期、または一年(2学期)の料金設定をしています。

※最新の料金は直接お問い合わせください。
よくある質問
SJA VancouverはGrade 10〜12を対象とした学校のため、Grade 9以下の生徒は対象外です。中学生からの留学を検討されている場合は、他の学校をご紹介します。お気軽にご相談ください。
はい、入学できます。ESLプログラムが充実しており、英語力に応じたクラスからスタートします。入学時に英語力テストを行い、適切なクラスに配置されます。
SJA Vancouverには寮(ボーディング)はありません。留学生はホームステイでの生活となります。学校が信頼できるホスト家庭を紹介・管理しており、安心してスタートできます。
日本で取得した単位がカナダの単位として認定される場合があります。入学時に成績証明書(英文)を提出し、認証作業を行います。認定された単位分だけ履修科目を減らすことができるため、卒業までの期間短縮につながる場合があります。
カナダ国内の大学(UBC・トロント大学・SFUなど)をはじめ、アメリカ・日本など世界各国の大学への進学実績があります。専任スタッフによる大学出願サポートが行われています。