- 手厚いESL(英語サポート): 英語力が不安な状態からでもスタート可能。
- 柔軟な入学時期: 年数回の入学タイミングがあり、日本の学期末に合わせた渡航もスムーズ。
- 英語力に寛容:学生の多くは英語が第二言語で、初級者から上級者までまちまち。そのため英語力がまだビギナーでも気遅れせず、仲間に入りやすい。
- 大学進学に特化: 効率よく単位を取得し、カナダや世界の有名大学への進学を強力にサポート。
- Urban International School (ON州): 合計約36,000ドル〜。進学実績も豊富。
- Alexander Academy (BC州): 合計約38,000ドル〜。ダウンタウンで学べる都会派。
- Coquitlam College (BC州): 授業料が非常にリーズナブルで、大学編入コースも充実。
- カナダ国内の全大学(UBC・トロント大学・マギル大学など)
- アメリカの大学(ハーバード・MIT・スタンフォードなど)
- イギリスの大学(オックスフォード・ケンブリッジなど)
- オーストラリア・その他の英語圏大学
- 一部の日本の大学(国際選考枠)
- 英語力がある程度ある方 日本のインターナショナルスクール在籍中、または海外留学・生活経験がある方。多くの学校でTOEFL iBT 60〜80点、IELTS 5.5〜6.5程度を出願基準としています(学校・学年により異なります)。
- 自立心・積極性がある方 ボーディングスクールは「与えられる教育」ではなく「自ら掴む教育」です。授業・スポーツ・課外活動のすべてに主体的に参加する姿勢が求められます。
- 世界レベルの大学進学を視野に入れている方 カナダ・アメリカ・イギリスなどの名門大学への進学を目指しており、そのための準備環境を探している方。
- 本物の国際環境を求めている方 30〜60カ国以上の生徒が共に生活するボーディングスクールの環境は、将来グローバルに活躍するための人的ネットワークと視野を育てます。
- まずは無料カウンセリング
お子様の英語力・学力・性格・ご予算・目指す進路をヒアリングし、適切な学校の候補を絞り込みます。「どの学校が合っているかわからない」という段階からでもご相談いただけます。 - 学校選定・出願準備
多くの学校で9〜12月が翌年9月入学の出願締め切りとなります(学校により異なります)。願書・成績証明・英語力スコア・推薦状・面接の準備を一緒に進めます。 - 合格・入学手続き
合格後は学費の支払い、学生ビザ申請、渡航準備まで一貫してサポートします。 - 渡航後のフォロー
現地カナダのチームが、学校生活の疑問や困りごとに時差なく日本語でお答えします。将来の大学進学についても、高校在学中から相談できます。 - 希望競技のチームが学校にあるか
- トライアウト制かオープン参加か
- 専用施設(グラウンド・アリーナ・プールなど)が自校にあるか
- リーグ参加の有無、過去の成績・実績
- インター型か、ローカル統合型か(参加しやすさと競技レベルのバランスを検討)
世界中から留学生を積極的に受け入れ- 留学生向けのサポート体制やESLが充実
- 多文化環境で、留学生同士の交流が活発
- 柔軟な入学時期を設けている場合が多い
- 都市部やその近郊に位置することが多い
- 寮費:10,000~23000カナダドル
- ホームステイ:10,000〜15,000カナダドル
- その他費用(登録料、教材費、保険など):2,000〜5,000カナダドル
- Urban International School (ON) 約36,000ドル
- Bronte College (ON) 約51,200ドル
- J. Addison School (ON) 約48,000ドル
- Columbia International College (ON)約51,000ドル
- Bodwell HighSchool 約58,000ドル
- Laureate College 約49,000ドル
- Coquitlam College 約28,000ドル
- Alexander Academy 約38,000ドル
- 長い歴史と確立された教育理念を持つ
- カナダ人学生が多数を占め、留学生は少数
- アカデミックな厳しさと課外活動(スポーツ、芸術など)の両方を重視
- 大学進学率を重視する学校が中心
- 寮を備えた全寮制(ボーディングスクール)も多い
- 寮費・食費(年間、適用する場合):20,000〜40,000カナダドル
- その他費用(登録料、活動費、制服など): 3,000〜8,000カナダドル
- Pickering College (ON) 約84,000ドル
- Branksome Hall (ON) 約86,000ドル
- Aberdeen Hall Preparatory School (BC) 約63,000ドル
- St. Michaels University School (BC) 約101,000ドル
- Ridley College (ON) 約80,000ドル
- Shawnigan Lake School (BC) 約100,000ドル
- St. George's School (BC) 約99,000ドル
- 郊外型
都会から離れた立地で、一般的に自然に囲まれた穏やかな環境で、キャンパスや敷地もゆとりのあるスペースを確保しています。落ち着いて勉強に専念できます。学校によっては歴史ある石造りの校舎を持つ学校もあります。
【学校例】アバディーンホール、ローリエイトカレッジ、Pickering College、Brentwood College Schoolなど
- 都市近郊型
落ち着いた地域・住宅街などで生活と勉強に取り組みつつ、都市へのアクセスも良好な「良いとこ取り」タイプ。都市部はイベント、アクティビティ、文化施設など魅力的な活動がしやすく、スポーツの交流やプロスポーツ観戦も出来るので若者に人気です。
【学校例】Bodwell High School、Bronte College、UISなど
- 都心型
都会のビルの中にあるモダンなキャンパスが特徴です。利便性は抜群ですが、グラウンドや体育館などの施設は校舎から離れている傾向にあります。一方で、都会型の学校は非常に柔軟な学習システムや強化された大学進学のサポート体制など、他の高校にない機能的な一面を強みとしています。
【学校例】Alexander Academy、ILAC High School、Coquitlam Collegeなど - 留学生中心(インターナショナル)
世界中から学生が集まる国際色豊かな環境。留学生ならではの不安や弱点をよく理解し、サポート体制が整っている。英語サポートが手厚く、留学生同士で切磋琢磨できる安心感があります。自分に似た境遇の人が多い「留学生フレンドリー」な環境のため、輪に入りやすく、生徒の自立も促します。 - カナダ人中心(ローカル)
現地の学生に囲まれて学ぶスタイル。高い英語力が必要とされますが、より現地の生活に近い環境で過ごせます。歴史の長い学校が多く、男子校・女子高など格式を重視した学校も多く含まれます。学生になじむために初めから一定の英語力が望まれます。 - 2万~3万ドル前後
私立ならではの手厚いサポートがありながら、費用を抑えられる学校。留学生を中心とした高校はこの価格帯に多い傾向にあります。私立校の企業努力により、高いサポート体制・システムながらも、フェアな価格で教育が受けられる。 - 3万ドル〜(高額帯)
歴史ある名門校や全寮制の学校は比較的この価格帯に含まれます。カナダは、ローカル学生と留学生は学費を大きく変える仕組みが浸透しており、もともとカナダ人が中心の学校は高額になりやすいと思われます。しかしながら、教育・環境・威厳や格式といった点で高い満足度をもたらします。 - 寮(ボーディング)
キャンパス内、または近隣に寮があるタイプ。学校運営のシャトルバスで通学する場合もあります。寮の枠が限られる場合や、部屋数が十分にあり希望すれば全員入寮できる学校もあります。男子寮と女子寮は通常、物理的に離れたエリアに設置されるのが通常です。 - ホームステイ
都心型の学校に多いスタイル。厳しい審査を通り、10代の若者を受け入れるに適したホストを学校が選定します。アバディーンホールのように、学校の先生がホストファミリーになるユニークな制度を持つ学校もあります。 - 共学
カナダの私立高校は、圧倒的多数がこのタイプで、特に留学生の多い学校は基本的に共学です。 - 男女別
現地のローカル校に一部見られます(特に女子校が多い傾向)。
日本のインターより安い?!「カナダのインターナショナルスクール」という選択肢

高校生の留学、特にボーディングスクールとなると「1,000万円近い費用がかかる」というイメージをお持ちではありませんか?
実は、カナダの私立高校の中には、日本のインターナショナルスクールに通うのと変わらない、あるいはそれ以下の費用で卒業を目指せる学校が多く存在します。
今回は、費用を抑えつつ質の高い教育が受けられる、通称「カナダのインターナショナルスクール(留学生対象の私立高校)」について詳しく解説します。
カナダのインターナショナルスクールとは?
カナダの私立高校は大きく分けて2つのタイプがあります。一つはカナダ人の富裕層が通う伝統的な「ボーディングスクール」、そしてもう一つが、今回ご紹介する「留学生中心のインターナショナルスクール型」の私立高校です。
このタイプの学校は、世界中から集まる留学生のために設計されており、以下のような特徴があります。
驚きのコストパフォーマンス:日本のインターと変わらない学費
日本のインターナショナルスクール(高校)の授業料は、年間でおよそ250万〜400万円が相場です。一方、カナダのインターナショナルスクール型の私立高校は、授業料だけで年間20,000〜33,000カナダドル(約220万〜360万円※)程度の学校が多い点が特徴です。
さらに、滞在費を含めた総額でも年間40,000カナダドル(約440万円※)以内に収めることも十分に可能です。
※1ドル=110円換算の場合
| 費用項目 | カナダのインターナショナルスクール | 日本のインターナショナルスクール |
|---|---|---|
| 年間授業料 | 約220万円〜 (20,000ドル〜) | 約200万円〜400万円 |
| 主な滞在方法 | 寮・ホームステイ | 自宅(通い) |
| 環境 | 本場の英語圏・多文化環境 | 日本国内 |
「日本でインターに通う予算があるなら、カナダで本物の海外生活を経験できる」という選択肢が、現実的なものとして見えてくるはずです。
なぜ費用を抑えられるのか?
伝統校においては、広大なキャンパスや歴史的資産の保全に加え、長年築き上げた格式を維持するという使命があります。そのため、価格設定においても妥協を許さない独自の「力学」が働いています。
そのため留学生一人あたり年間80,000ドル〜100,000ドル以上の費用がかかることも珍しくありません。
しかし、留学生向けのインターナショナルスクールは、伝統校に比べ企業努力が多く発揮されている点が特徴です。マーケティングや学生獲得に力をいれつつ、経営の合理化、そして「大学進学」や「効率的な単位取得」にリソースを集中させています。こうして、質と合理化のバランスをとった、充実した学生生活をリーズナブルに実現しているのです。
費用を抑えつつ質を確保できる学校例
マイルストーンカナダが提携する学校の中には、予算を抑えたい方に最適な選択肢が揃っています。
例えば料金を抑えつつ、進学の支援体制も万全なマイルストーンカナダのお勧め校は以下のような学校です。
他にも日本のインターと同程度で通える私立学校が多くあります。
予算で諦める前に「第3の選択肢」を
「公立高校だとサポートが不安、でも伝統的な私立は高すぎる……」
そんな方にこそ、カナダのインターナショナルスクール(留学生向け私立)は最適な答えとなります。
日本のインターに通う感覚で、一生モノの英語力と国際感覚を手に入れる。そんな新しい高校留学の形を、マイルストーンカナダと一緒にプランニングしてみませんか?
ご相談・お問合せ
カナダの私立高校について、ご質問・ご関心のある方はどうぞ気軽にフォームよりご連絡下さい。担当のカウンセラーよりお返事を致します。
カナダの名門ボーディングスクール完全ガイド|格式・進学実績・イギリス・アメリカとの違い

Shawnigan Lake School
「カナダにも名門ボーディングスクールがあるの?」と驚かれることがあります。イギリスやアメリカのイメージが先行しがちですが、カナダには100年を超える歴史を持つ全寮制高校が複数あり、世界トップ大学への進学実績でも引けを取りません。
このページでは、カナダの名門ボーディングスクールの特徴と、イギリス・アメリカとの具体的な違いを整理します。すでに英語力があり、「本物の教育環境」を探している方に向けた内容です。
ボーディングスクールとは

Pickering College
ボーディングスクール(Boarding School)は、学校が運営する寮に生活しながら学ぶ全寮制の教育機関です。19世紀のイギリスで発展した「パブリックスクール」の伝統に起源を持ち、学業・スポーツ・芸術・リーダーシップを一体的に育む教育モデルとして世界に広まりました。
カナダのボーディングスクールはこの伝統を受け継ぎつつ、多文化共生というカナダ独自の土壌の中で発展してきました。現在、BC州・オンタリオ州を中心に複数の名門校が、世界30〜60カ国以上の生徒を受け入れています。
なぜイギリス・アメリカではなくカナダなのか
ボーディングスクール留学を検討する際、多くの保護者がまず思い浮かべるのはイギリスかアメリカです。しかし実際にカナダを選んだ家庭の多くが「カナダを選んで正解だった」と感じています。その理由を4つの観点から比較します。
費用:同等の教育の質で、より現実的な投資額
| 留学先 | 代表的な名門校 | 年間費用目安 | 日本円換算(参考) |
|---|---|---|---|
| イギリス | Eton、Harrow、Rugby | £55,000〜70,000 | 約1,100〜1,400万円 |
| アメリカ | Phillips Exeter、Andover | USD $65,000〜75,000 | 約950〜1,100万円 |
| カナダ | Shawnigan Lake、Ridley | CAD $70,000〜90,000 | 約750〜950万円 |
費用だけ見ればカナダが最も安いとも言えますが、重要なのは「何が得られるか」とのバランスです。カナダの名門ボーディングスクールは、ハーバード・イェール・UBC・トロント大学をはじめとする世界トップ大学への進学実績を持ち、IBプログラムや充実した課外活動体制はイギリス・アメリカの学校と遜色ありません。
同等の教育の質を得るための投資として、カナダは最もコストパフォーマンスが高い選択肢です。
安全性:未成年の単身留学で保護者が安心できる環境
未成年のお子様を海外の全寮制学校に送り出す判断において、「治安」は費用と並ぶ最大の関心事です。カナダはこの点で保護者の不安を最も小さくできる国です。
英語環境:世界中で通じる「標準英語」が身につく
カナダ英語は、アメリカ英語・イギリス英語と比べて癖が少なく、グローバルスタンダードに最も近いと言われています。ビジネスの現場でも、アカデミックな場でも、世界中で通じる英語力の基盤を作るという観点から、カナダは非常に適した環境です。
イギリス英語は発音や語彙に独特の癖があり、アメリカ英語も地域差があります。将来どの国で活躍することになっても対応できる英語力を身につけるには、カナダの英語環境が最もバランスが良いと言えます。
大学進学の選択肢:世界中の大学に出願できる柔軟性
カナダの名門ボーディングスクールの多くは、IB(国際バカロレア)ディプロマとカナダの州卒業資格(OSSD・BC Dogwood)の両方を取得できます。この組み合わせが持つ強みは、出願先の選択肢の広さです。
アメリカの高校卒業資格のみではイギリスの大学への出願で不利になるケースがありますが、IBを取得したカナダの私立高校卒業者はこうした制限を受けません。進学先の可能性を最大限に広げたいという観点でも、カナダは最適な選択です。
カナダを選ぶ理由まとめ
費用・安全性・英語環境・進学先の広さ。この4点においてカナダは、イギリス・アメリカのボーディングスクールに対して明確な優位性を持っています。「本物の教育」を求めながら、現実的な判断もしたい家庭にとって、カナダは最もバランスの取れた選択です。
カナダの代表的な名門ボーディングスクール
BC州・オンタリオ州を中心に、歴史と実績を持つ学校を紹介します。費用はすべて国際生徒向けの概算です(年度により変動します)。






マイルストーンカナダでは、掲載していない学校についても情報提供・ご相談に対応しています。お子様の英語力・ご予算・目指す進路に合わせて最適な学校をご提案しますので、まずはお気軽にご連絡ください。
どんな生徒・家庭に向いているか
カナダの名門ボーディングスクールは、以下のような方に特に向いています。
入学準備と流れ
スポーツ視点で見るカナダ私立高校
カナダの私立高校は、学業だけでなくスポーツ環境の充実度が際立っています。
広大なグラウンド、屋内アリーナ、プール、フィットネス施設——日本の高校とは比べものにならない規模の施設が当たり前のように整っており、スポーツを本格的に続けたい生徒にとっても、新しい競技に挑戦したい生徒にとっても、魅力的な環境が揃っています。
何よりスポーツは、言語・文化の壁を取り除き、人をつなぐ「かすがい」です。コミュニケーションを増やし、学校のコミュニティに馴染むにも素晴らしい活動です。
このページでは、カナダ高校スポーツの特徴と競技別の実態を、学校選びの視点で解説します。
カナダの高校におけるスポーツの位置づけ
カナダでは、スポーツは高校生活の重要な柱として教育の中に組み込まれています。「勉強の合間にやる課外活動」という位置づけではなく、人格形成・チームワーク・リーダーシップを育む正式な教育プログラムとして捉えられています。大学入試においても、スポーツを含む課外活動への取り組みは評価対象になります。
特に私立高校においては、学校のアイデンティティとしてスポーツを前面に打ち出している学校も多く、「この学校のラグビーチームは州で常勝」「アイスホッケーのコーチが元プロ選手」といった話が学校選びの重要な話題になることも珍しくありません。
シーズン制という仕組み
日本の「部活動」と最も異なるのが、カナダのシーズン制です。1年間を秋・冬・春の3シーズンに分け、それぞれ異なる競技のシーズンとして運営されます。
| シーズン | 時期 | 主な競技 |
|---|---|---|
| 秋シーズン | 9〜11月 | サッカー、ラグビー、クロスカントリー、テニス |
| 冬シーズン | 12〜3月 | バスケットボール、アイスホッケー、水泳、バドミントン |
| 春シーズン | 3〜6月 | 陸上、ゴルフ、ラクロス、ボート・ローイング |

シーズン制のため、複数の競技を1年間で経験できます。「秋はサッカー、冬はバスケ」といった掛け持ちも珍しくなく、日本の「3年間ひとつの部活」という感覚とは大きく異なります。また競技ごとにシーズンが終わると大会があり、地区・州・全国レベルのリーグ戦で競われます。
私立高校と公立高校、スポーツ環境の違い
カナダの公立高校でもスポーツは盛んで、多くの学校が地域リーグに参加しています。しかし私立高校との間には、施設・指導・文化の面でいくつかの明確な差があります。
| 比較項目 | 私立高校 | 公立高校 |
|---|---|---|
| 施設 | 自校グラウンド・アリーナ・プール・フィットネスジムを備える学校が多い。寮生が放課後もアクセスできる | 学校共有または地域施設を利用。施設の質・アクセスは学校によって差が大きい |
| コーチの質 | 専任コーチを雇用し、元プロ・元大学代表クラスが指導する学校も珍しくない | 教師が兼任するケースが多く、専任コーチの配置は限られる |
| 練習時間 | 全寮制であれば朝・放課後・週末の練習が可能。競技への集中度が高い | 放課後の限られた時間が中心。通学時間の影響も受ける |
| 競技レベル | 伝統校はリーグ上位が常態。選手のモチベーションも高く、鍛えられる環境 | 学校や地域によって差が大きく、必ずしも高レベルではない |
| 留学生の参加 | インター型はオープン参加が基本。ローカル型はトライアウト制が多い | 基本的に在籍生全員が対象。留学生も参加可能だが英語・適応が前提 |

私立校のスポーツ環境は「施設があるだけ」ではなく、文化として根づいているのが大きいと思います。全寮制の伝統校では、寮のハウスごとにスポーツで競い合う文化があったり、卒業生がコーチとして戻ってきたり、学校全体がスポーツを通じて一体感を持っています。公立でも優秀な選手は出ていますが、「スポーツと学業を両立しながら高校生活を充実させる」という環境としては、私立校が明らかに優れています。
トライアウト制とオープン参加——どちらを選ぶか

カナダ私立高校のスポーツで最初に理解しておきたいのが、参加の仕組みが学校タイプによって異なるという点です。
競技別の実態と注目校
以下では、カナダ私立高校で盛んな主要競技について、特徴と注目校をあわせてご紹介します。
秋シーズンを中心に、ほぼすべての私立高校が男女チームを保有します。カナダはサッカー人気が急速に高まっており、2026年FIFA ワールドカップの共同開催国でもあることから、競技レベル・施設投資ともに上昇傾向にあります。私立高校のサッカーは、専用グラウンドでの本格的なトレーニングと、地域・州リーグへの参加が標準装備。コーチも競技経験豊富なプロフェッショナルが多く、日本の高校サッカーとは異なるフィジカル・戦術重視のスタイルが学べます。留学生で「サッカーを続けたい」という動機で学校を選ぶ生徒も増えています。
冬シーズンの主力競技のひとつで、屋内アリーナが充実している私立校では練習・試合環境が非常に整っています。NBAの影響もあり、カナダ全土でバスケットボール人気は高く、私立高校リーグのレベルも年々上がっています。特にオンタリオ州の伝統校では強豪チームが多く、州選手権で上位に入る学校も少なくありません。日本人選手にとっては比較的取り組みやすい競技でもあり、身長・スピード・技術をしっかり評価される環境で、本格的に力を試したい生徒に向いています。
カナダのナショナルスポーツであり、私立高校スポーツの象徴的な存在です。特に全寮制の伝統校では、アイスホッケーが学校文化の核をなしており、早朝リンク練習が日常風景の一部になっている学校もあります。コーチに元プロ・元ジュニア代表クラスを迎えている学校も多く、競技レベルは非常に高い。一方で、多くの学校では未経験者向けの入門プログラムやスケーティングレッスンも提供しており、「カナダに来たからこそ挑戦したい」競技として留学生にも人気です。ホッケーの装備は学校が貸し出す仕組みを持つところもあるため、事前に確認しましょう。
BC州・オンタリオ州ともに、私立高校でのラグビー人気は非常に高い競技です。特に全寮制の伝統校では、ラグビーは「校風を象徴するスポーツ」として位置づけられており、春シーズンを中心に本格的なリーグ戦が展開されます。フィジカルな競技であるため、体づくりとチームワーク、精神的タフネスを同時に鍛えられます。日本でもラグビー人気が高まっている中、「カナダでラグビーを続けたい」という生徒が増えており、日本でのプレー経験を活かして活躍しているケースも出ています。
湖や海に近いキャンパスを持つ学校ならではの競技です。ローイング(競漕)は伝統的な私立校スポーツのひとつで、早朝練習が日常の一部となっている学校もあります。カヤック、ドラゴンボート、セーリングなど、日本の高校ではほとんど経験できない競技に取り組める点が大きな魅力です。また、水泳は多くの私立高校が屋内プールを保有しており、年間を通じて取り組める数少ない競技のひとつです。
施設が充実している私立校ならではの個人競技も見逃せません。テニスコートを自校敷地内に持つ学校も多く、放課後や週末を使って継続的に練習できる環境が整っています。ゴルフは近隣のコースと提携している学校もあり、「カナダで本格的にゴルフに取り組みたい」という生徒にも対応できます。陸上・クロスカントリーは秋・春シーズンを中心に多くの学校が参加しており、チームスポーツが苦手な生徒でも個人種目として参加しやすいのが特徴です。
スポーツ重視で学校を選ぶときのチェックリスト

スポーツを軸に学校を選ぶご家庭からは、「日本では練習環境に限界を感じていた」という声をよく聞きます。カナダの私立高校では、施設・コーチ・競技文化が非常に色濃く揃っており、本気でスポーツに向き合える環境が整っています。一方で「英語が心配だから、まずスポーツで馴染みたい」という入口として使うご家庭も多い。どちらの目的でも、スポーツは留学生活を豊かにする大きな要素です。お子さんの競技とレベルに合った学校を一緒に探しましょう。
後悔しない学校選び。予め知っておくべき「2つのタイプ」

カナダの私立高校は、公立と比べると学校ごとに非常に個性に溢れています。これは学校が民間経営であるがゆえ、企業努力が大きく反映されるからと言ってよいでしょう。
多彩な学校がある中で、まず初めに知っておくべき重要な「2タイプ」とその料金相場ついて解説します。
1. 留学生中心の「インターナショナルスクール」型
特徴:
料金相場:
一学年(10ヵ月)の授業料の相場は、おおよそ20,000〜33,000カナダドル前後です。
その他の費用の目安はおおよそ以下のとおりです。(学校により幅があります)
総費用の目安(年間): 38,000〜60,000カナダドル
学校例
料金は授業料・滞在費を含み、諸経費を除くおおよその額です。
その他特徴
英語力をはじめ、入学基準は非常に寛容で柔軟な学校が殆どです。留学生が多いとはいえ、日本人率は一般的にどこも高くありません。学内ではカナダ人学生との交流機会が限られることがあります。
2. カナダ人中心の「伝統・格式重視」型
一般的に長い歴史を持ち、伝統的な教育理念、高い大学進学率、全寮制いわゆるボーディングスクールが特徴としてあげられる学校です。
これらの学校は非常に多く存在し、100人以下の小規模校から1000人を超える大規模校まで多彩です。また留学生向けの授業料が高い事も大きな特徴です。
特徴
料金相場
一学年(10ヵ月)の授業料の相場は、おおよそ35,000〜65,000カナダドル前後です。
その他の費用の目安はおおよそ以下のとおりです。
総費用の目安(年間): 60,000〜100,000カナダドル
学校例
料金は滞在費込み、諸経費別のおおよその額です。
その他特徴
入学審査が厳しく、英語力と学業成績が求められます。入学時期が年一回、または枠が限定されていて、競争率が高い場合もあります。語学コースはあるものの、一定の英語力が求められます。
学校選びについて
以上より簡単にまとめると、
”インターナショナルスクール”は留学生に馴染みやすく、多文化の刺激もあり、大学進学のサポートに力を入れています。
”伝統校”は高額ですが確かな教育環境を提供し、カナダ人と共に学び、海外生活の自信もつくでしょう。
弊社マイルストーンカナダでは、ご予算や教育目標に合わせて最適な学校選びをお手伝いします。各学校の詳細な費用内訳や入学条件について、お気軽にご相談ください。
ご相談・お問合せ
カナダの私立高校について、ご質問・ご関心のある方はどうぞ気軽にフォームよりご連絡下さい。担当のカウンセラーよりお返事を致します。
私立高校の選び方:5つのポイント
【カナダ留学】自分にぴったりの学校が見つかる!私立高校選び「5つの基準」
カナダの私立高校選びで迷っていませんか?学校数は多く、特徴も千差万別。闇雲に探し始めると、検討に膨大な時間がかかってしまいます。
そこで今回は、学校選びの迷いを減らすために、私立学校を分類する**「5つの基準」**を解説します。この基準に沿って整理すれば、自分に合った学校が驚くほど見つけやすくなります。
動画でも当ページの内容を解説中!
1.立地(環境と利便性)
学校の立地は、日々の生活スタイルに直結します。

2.留学生比率
私立高校・ボーディングスクールは、もともと「留学生」をターゲットにしたスタンスか、「ローカル学生を対象に始まったか」で特徴が大きく異なります。
3.学費
公立学校(年間約1.7万ドル程度)との比較で考えると分かりやすいです。(寮費を含まない料金です)
4.滞在形態(全寮制かどうか)
5.共学か男女別か
まとめ
「都会で便利に過ごしたいか」「自然の中でしっかり学びたいか」「予算はどのくらいか」……。まずは上記5つの基準で希望を整理してみましょう。それだけでも、対象校が絞られて、検討が進みやすくなります。
マイルストーンカナダでは、オンタリオ州・BC州の私立高校・ボーディングスクールを中心に、現地エージェントならではの視点で学校選びをサポートしています。気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
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