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2026-07-09

後悔しない学校選び。予め知っておくべき「2つのタイプ」

カナダの私立高校は、公立と比べて学校ごとに驚くほど個性豊かです。これは学校が民間経営であるがゆえ、企業努力が大きく反映されるからだと言えます。多彩な学校がある中で、迷わず自分に合った学校を見つけるために、まず知っておきたいのが「2つのタイプ」です。

カナダ私立高校は、大きく「インターナショナル型」「ローカル(伝統・格式重視)型」に分けられます。この2つの違いを理解しておくことが、後悔しない学校選びの第一歩です。まずは全体像をつかみましょう。

TYPE 1
🌐 インターナショナル型
世界中からの留学生が中心。英語に不安があっても始めやすく、留学の「入り口」として最適。
TYPE 2
🍁 ローカル(伝統・格式重視)型
カナダ人生徒が中心の伝統校。本格的な英語環境と、名門大学進学を見据えた教育が魅力。
2つのタイプを比較する

それぞれの特徴を一覧で比較すると、違いが明確になります。「どちらが優れている」ではなく、お子さんの英語力・目標・性格に合うのはどちらかという視点で見てください。

比較項目 🌐 インターナショナル型 🍁 ローカル・伝統校型
生徒構成 世界各国からの留学生が中心 カナダ人学生が多数、留学生は少数
入学のしやすさ 入学基準が寛容。英語力ゼロでも入れる学校が多い 入学審査が厳しく、英語力・学業成績が求められる
英語環境 ESL・EALが充実。段階的に英語を伸ばせる より本格的な英語環境。一定の英語力が前提
入学時期 柔軟。年に複数回の入学日を設ける学校も 主に年1回(9月)。枠が限られ競争率が高いことも
学校の規模・歴史 比較的新しい学校も多い。都市部・近郊に多い 長い歴史と確立された教育理念。全寮制の名門も多い
費用感(年間総額) 約 38,000〜60,000 カナダドル 約 60,000〜100,000 カナダドル
向いている生徒 英語初級〜中級/留学が初めて/まず環境に慣れたい 英語中級以上/本格的なカナダ教育・名門大学進学を望む
マイルストーンカナダ芦田
マイルストーンカナダ芦田

「2つのタイプ」と聞くと、どちらが上でどちらが下、と考えてしまいがちですが、そうではありません。これは「入り口の違い」だと思っていただくのが正確です。英語に不安があるお子さんがいきなり伝統校に入ると苦労しますが、まずインター型で基礎を固めれば、その後の選択肢がぐっと広がります。大切なのは、今のお子さんに合ったスタートを選ぶこと。最初の一歩さえ間違えなければ、留学は驚くほどうまくいきます。

🌐 タイプ1:インターナショナル型

世界各国からの留学生を積極的に受け入れる学校です。英語力を問わず入学でき、留学生向けのサポート体制が充実しているため、「まずカナダ留学を始めたい」という方の入り口として最適です。多文化環境で、留学生同士の交流が活発なのも特徴です。柔軟な入学時期を設けている学校が多く、都市部やその近郊に位置する傾向があります。

💰 料金相場(年間)
約 38,000〜60,000 CAD
  • 授業料:20,000〜33,000 CAD
  • 寮費:10,000〜23,000 CAD
  • ホームステイ:10,000〜15,000 CAD
  • その他(登録料・教材費・保険):2,000〜5,000 CAD
✓ こんな生徒に向いている
  • 英語力にまだ自信がない
  • 初めての留学で不安がある
  • 多国籍な環境で学びたい
  • 入学のタイミングを柔軟に選びたい
  • 費用を相対的に抑えたい
学校例

※ 料金は授業料・滞在費を含み、諸経費を除くおおよその年間額です。

Urban International School
Ontario

約 36,000 CAD
柔軟な入学日と国籍バランス重視の運営。トロント都市部の立地。

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Bronte College
Ontario

約 51,200 CAD
IB・APを提供する学業重視のインター校。大学進学サポートが充実。

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J. Addison School
Ontario

約 48,000 CAD
大学進学とエリートバスケットボールに強い、マーカムの多文化校。

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Columbia International College
Ontario

約 51,000 CAD
カナダ最大規模のインター校。手厚いTotal Care Systemが特徴。

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Bodwell High School
British Columbia

約 58,000 CAD
40カ国以上の生徒が集う多国籍環境。ウォーターフロントの寄宿校。

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Alexander Academy
British Columbia

約 38,000 CAD
バンクーバー・ダウンタウンで学べる都会派の少人数校。

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🍁 タイプ2:ローカル(伝統・格式重視)型

長い歴史と伝統的な教育理念を持ち、高い大学進学率を誇る学校です。全寮制のいわゆる「ボーディングスクール」もこのタイプに多く含まれます。100人以下の小規模校から1,000人を超える大規模校まで多彩で、カナダ人学生が多数を占め、留学生は少数です。アカデミックな厳しさと課外活動(スポーツ・芸術など)の両方を重視する校風が特徴です。入学審査は厳しく、英語力と学業成績が求められます。

💰 料金相場(年間)
約 60,000〜100,000 CAD
  • 授業料:35,000〜65,000 CAD
  • 寮費・食費:20,000〜40,000 CAD
  • その他(登録料・活動費・制服):3,000〜8,000 CAD
✓ こんな生徒に向いている
  • 一定以上の英語力がある
  • 本格的なカナダ教育を体験したい
  • 名門大学への進学を見据えている
  • 全寮制で自立心を育てたい
  • スポーツ・芸術にも本気で取り組みたい
学校例

※ 料金は滞在費込み、諸経費別のおおよその年間額です。

Pickering College
Ontario

約 84,000 CAD
1842年創立。少人数制と価値教育で知られるCAIS加盟の全寮制校。

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Aberdeen Hall Preparatory School
British Columbia

約 63,000 CAD
ケロウナの進学校。少人数で教員との距離が近く、バスケも強豪。

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Appleby College
Ontario

約 97,400 CAD
オークビルの名門全寮制校。リーダーシップ・国際教育に定評。

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Shawnigan Lake School
British Columbia

約 100,000 CAD
バンクーバー島の全寮制名門。広大なキャンパスと充実の施設。

学校詳細を見る →
結局、どちらを選べばいい?

ここまでの内容を、ひとことでまとめます。

🌐 インターナショナル型は 留学生に馴染みやすく、多文化の刺激があり、大学進学のサポートにも力を入れています。英語に不安がある方や、まず留学を始めてみたい方の入り口として最適です。

🍁 ローカル・伝統校型は 高額ですが確かな教育環境を提供し、カナダ人と共に学ぶことで海外生活の自信もつきます。一定の英語力があり、本格的な教育・名門大学進学を望む方に向いています。

そして忘れてはならないのが、「インター型で始めて、力がついたらローカル型へ転校する」という2段階の進み方もあるということです。最初から一つに絞る必要はありません。お子さんの成長に合わせて、進む道は柔軟に選べます。

マイルストーンカナダ芦田
マイルストーンカナダ芦田

この2タイプの違いを知っているだけで、学校選びの精度は大きく変わります。ただ、同じ「インター型」でも学校ごとに雰囲気や国籍バランスはまったく違いますし、伝統校も校風は千差万別です。パンフレットの数字だけでは見えない部分こそ、私たち現地エージェントがお伝えできるところです。ご予算や教育目標に合わせて、お子さんにぴったりの一校を一緒に探しましょう。費用の詳しい内訳や入学条件のご相談も、お気軽にどうぞ。

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    年 

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    バンクーバービクトリアその他BC州トロントその他ON州未定

    留学期間

    1年またはそれ以上一年未満・短期未定

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