カナダ私立高校・ボーディングスクール

カナダの私立高校・全寮制高校を通して、将来につながる留学の第一歩を実現します。

マイルストーンカナダは、多くの大学・カレッジ進学をサポートしてきた経験から
その前段階である「高校留学」のサポートに力を入れています。

「教育理念」と「実績」を持つ質の高い私立高校を厳選し、
お子さまの将来目標や個性に合わせた学校をご紹介しています。

「どんな高校生活が、将来の自信につながるか」
その答えを、一緒に見つけていきます。

私立高校の特徴とメリット

カナダの私立高校は、公立と比較して留学生の受け入れが活発です。

世界中から多様なバックグラウンドを持つ学生が集まり、
文化も価値観も違う仲間と同じ環境で育つ。

これは知識だけでなく、人としての柔軟さ・自立心・思いやりの学びでもあります。

また近年、カナダの私立高校は「学ぶ場所」から
「進路を切り拓く場所」へと進化しています。

STEM教育(理数・テクノロジー)やリーダーシップ教育、そして大学進学を見据えたカリキュラムが整い、生徒たちは早い段階から自分の将来を形にしていく力を身につけています。

「少人数クラス・進学重視・安心サポートの三拍子」

カナダの私立高校は、教育の質とサポート体制の両面で公立とは大きく異なります。

私立高校・ボーディングスクールが選ばれる理由

  • 少人数制で一人ひとりを丁寧にサポート

クラス人数が少なく、教師が生徒の進度や性格を深く理解した上で指導を行います。また授業以外にも個別指導・フォローがあるのが一般的です。
私立高校の質問しやすい雰囲気と密なコミュニケーションが、学習の定着を高めます。

  • 進学を見据えた学習カリキュラム

カナダの高校卒業資格取得に加え、大学進学準備科目(AP)や特別プログラムも充実。
高校在学中から、自分の将来を見据えた専攻選択やキャリア意識が育ちます。

  • 柔軟な入学タイミング

多くの私立高校は学期が細かく分かれ、年3回以上の入学が可能の学校も多いです。都合にあわせてタイミングを選べたり、短期留学の受け入れも柔軟に行っています。

このように、学校側の都合に合わせるのではなく、学生・家族の都合で計画できるのが私立の特徴です。公立高校では入学時期が9月または2月にほぼ限られるのが一般的です。

留学生向けに段階的な英語補習(ESL)を設ける学校が多く、英語力に不安がある生徒も安心。
少しずつ通常クラスへ移行できる柔軟なサポート体制があります。

  • 安心の滞在環境と生活サポート

学校が管理する寮または信頼できるホームステイ先が用意され、学校スタッフが生活面も見守ります。
未成年の単身留学でも、保護者のような安心感が得られます。

なぜマイルストーンカナダがこの分野に力を入れているのか

「大学留学の成功”は、高校留学から始まる」

当社はこれまで、カナダの大学・カレッジ留学に多くの実績を積んできました。
そこで痛烈に感じるのは「高校時代こそが、進学・将来のスタート地点である」という事実です。

私たちが大学やカレッジのご相談を受ける際には、
すでに希望がはっきりしている方もいれば、まだ見えていない方もいます。
学業・成績的に、大学進学の準備が出来ている方もいれば、準備が足りていない方もいます。

その違いは多くの場合、高校時代の取り組み方や進路に対するビジョンが影響しています。

カナダの私立高校は、単なる英語学習ではなく、
「海外の大学進学」「グローバル社会での自立」を見据えた教育を行っています。

弊社が地域の公立高校ではなく、私立高校を専門にしているのはまさにここが理由と言えます。

  • “英語+学問”のバランス教育を実現
    留学生受け入れに慣れている私立だからこそ、英語力と学力を同時に高め、大学進学準備をスムーズに運ぶ体制が整っている。
  • 大学進学率が高い学校のサポート体制
    大学進学を目標とする教育体制が整っており、名門大学の高い進学率が魅力です。そんな学校の教育・進学サポートを享受できます。
  • 生活含めたトータルサポート
    学校併設の寮や直営ホームステイを運営し、セキュリティ・食事・生活環境において万全の体制を整えています。学校が一貫して学生を見守る安心の体制があります。

私たちがこれまでカレッジ・大学領域で築いた経験値とネットワークを、高校領域にも応用。
留学生の将来に寄り添う「長期的なキャリア設計パートナー」として、新しいサポートを展開しています。

私立高校(小学~高校一貫校)のサンプル

マイルストーンカナダでご相談、手続きサポートを行っている私立高校をご紹介します。順次追加を予定していますので、ここに無い学校も気軽にご相談下さい。

Urban International School

所在地:オンタリオ州トロント

主な特徴
◆ 海外進学率ほぼ100%、UofTなど名門校に強い
◆ 英語力の入学条件なし
◆ 日本人カウンセラー常駐
◆ 抑え目の授業料

学校詳細はこちら

Bronte College

bronte college main所在地:オンタリオ州ミシサガ

主な特徴
◆ 全寮制の私立高校(9~12年生対象)
◆ トップ大学進学を目指せる全寮制高校
◆ IBやAdvancedコースあり
◆ サマーキャンプが人気

学校詳細はこちら

Bodwell High School

Bodwell high school所在地:ブリティッシュコロンビア州ノースバンクーバー

主な特徴
◆ 全寮制私立学校
◆ 大学合格率98%、トップ大学進学に最適なプログラム
◆ 7~8月にはサマーキャンプも開催
◆ 日本人カウンセラー常駐

学校詳細はこちら

Alexander Academy

所在地:ブリティッシュコロンビア州バンクーバー

主な特徴
◆ 利便性抜群のロケーション
◆ 小規模・多国籍
◆ 進学重視、豊富な大学進学ルート
◆ 抑え目の授業料

学校詳細はこちら

よくある質問(FAQ)

英語が苦手でも入学できますか?

はい。ほとんどの私立高校にESLプログラムがあり、英語力に応じた授業から始められます。英語力の入学条件は設定していない場合がほとんどです。

入学時期はいつですか?

入学日が年一回の学校から、年4,5回の入学を受け付けている学校までざまざまです。一般的に、9月、11月、1月、2月、4月、7月などが用意されています。

中学や高校の途中からでも入学できますか?

はい、ほとんどの学校は、対象年齢内であれば受け入れをしています。その際、通常は日本の学校の成績証明(英文)をご用意いただき、カナダの単位として認められるかどうかの認証作業を行います。例えば中学・高校で学んだ授業が、途中で留学したからと言って無駄になる事は通常ありません。

住まいは寮が必須ですか?

寮をもつ学校であっても、通常住まいは選択する事が可能です(ホームステイ、またはご自身の手配など)。しかし全寮制の学校は、学校は単に住まいの提供ではなく、生活も重要な体験・経験の場という観点で学生を支え、関わっています、したがって学校は入寮が理想的な形式であると提案しています。

学費はどのくらいですか?

学費で年間CAD 20,000〜40,000前後、生活費(寮・ホームステイ)を含めると40,000~80,000が一般的です。

お支払方法は?

学校により異なりますが、願書提出時に申請料、入学が許可されたあとに学費・生活費を一括でお支払いいただくのが一般的です。学校によっては一学期単位でのお申込み・お支払いが可能な場合もあります。マイルストーンカナダでは、日本の銀行振り込み・海外送金・クレジットカードによる支払いを賜っております。

ご相談・お問合せ

カナダの私立高校にご関心のある方、ご質問のある方はどうぞ気軽にフォームよりお送りください。適切な担当カウンセラーよりお返事を差し上げます。

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バンクーバートロントビクトリアモントリオールカルガリーその他未定

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※上記で「はい」の場合の希望通学期間:
6ヶ月以上3~6ヶ月1~3ヶ月1ヶ月未満未定

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