よくあるご質問（語学留学）

最も人気があるのはバンクーバーとトロントで、語学学校の数がとにかく多い事で有名です。そのため学校やプログラムの選択肢が多彩で、自分にあった学校を見つけやすいとも言えます。

また学校が多いため、世界中から留学生が集まり、世界中の人と出会う機会もあります。日系スーパーもあり、日本語サービスが提供されている事も多く、住みやすい都市として人気があります。

➡ バンクーバーの紹介
➡ トロントの紹介

年齢は18歳以上を条件としている語学学校が殆どですが、一部学校は18歳未満の語学コースも用意しています。
英語力は初心者から上級者まで幅広いレベルを対象としているため、入学条件として特定の英語レベルを求めない場合がほとんどです。ただ公立カレッジ付属の語学学校等一部の学校は事前の英語レベルを指定していることがあります。

都市、学校の規模、カリキュラムの内容、料金が主な選び方のポイントです。

リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングを総合的に学ぶ内容が多いです。また、スピーキングに特化したコースもあります。

登録料が200ドル前後、授業料が1400ドル前後/4週間となります。
上記のほかには教材費がかかります。
➡ 語学留学の費用

短期留学の場合は1～3か月、ワーキングホリデービザの場合は2～3か月が一般的です。
カレッジ進学を目指す場合は、半年以上就学するケースもあります。

学校が開催するレベルチェックテストで分けられます。
またレベルチェックテストは、入学日または事前に行われます。
（入学日前にレベルチェックテストが行われる場合はオンラインテストの案内が届きます）
なおTOEICスコア等のスコアをお持ちでも、基本的には学校のテストで判定されます。

はい、全て英語で行われます。

学校のカウンセラーまたは先生に相談し、変更が必要と判断された場合で希望するクラスに空きがあれば変更が可能です。

日本人/日本語を話すスタッフがいる場合は、日本語での相談が可能です。

学生が授業以外で英語を使う機会を増やし、地元のイベントや文化に触れるための活動です。
内容は学校によって異なりますが、主に、学校内の交流会、地元の観光ツアー、イベント参加、スポーツ、映画鑑賞などがあります。

留学エージェント等の専門家への問い合わせ、学校の公式サイトでの体験談、ソーシャルメディアでの情報収集が方法としてあります。また、多くの学校はInstagram、Youtube等で学校の様子やプログラムの更新情報を発信していることが多いため、気になる学校のアカウントをフォローすることも参考になります。

国籍割合は学校によって異なり、変動しますので、気になる学校があれば最新情報を確認することを推奨しています。
また、学校によっては国籍比率のバランスを保つため各国 30% 以下まで等の国籍制限を設けている学校もあります。