
より詳しくはワーホリシロップのQ&Aをご覧下さい。
ビザ全般
ワーホリで出来る主な事はこちらです。
・カナダに一年間滞在できる
・働いて収入を得る(最長一年)※勤務時間数の制限はありません
・語学学校へ通う(入国した時点から最長半年間)
・国内・国外へ旅行する(ビザ期間内は再入国可能)
・スポーツ、ボランティアをする
日本人の申請条件は以下の通りです。
・日本の国籍を有する
・パスポートの有効期限がワーキングホリデーの滞在期間をカバーする
・年齢がIEC登録時点で18歳以上30歳以下である (出発時の年齢ではありません)
・最低2,500カナダドル相当の資金を有している
・滞在する期間をカバーする医療保険に加入できる
・カナダに入国できる権利・資格がある事
・往復航空券を事前に購入するか、帰国の航空券を購入できる資金を持っていること
・扶養家族が同行しないこと
・プログラム参加費の支払いができること
申請時点で30歳なら可能です。許可が下りれば入国時に31歳になっても問題ありません。ただ「申請中に31歳になる」場合は、年齢制限が影響する可能性も考えられます。詳しくはご相談下さい。
カナダのワーキングホリデーは入国後一年間滞在出来ますが、延長は出来ません。滞在を延長したい場合はビザを切り替える必要があります。30歳以下であれば、2回目のワーキングホリデー申請も可能です(2025年4月以降)。
31歳を超えた場合はROワーホリを使う方法もあります。35歳まで利用可能な一年間のビザですが、枠が限られています。
滞在の延長だけであれば「観光ビザ」、または通学されるのであれば「学生ビザ」に切り替える事で滞在を延長出来ます。
簡単に言えば「31〜35歳の方でも申請可能なワーホリ」です。通常のワーキングホリデーの参加回数に関係なく、最大2回の参加が可能です。31歳以上だがワーホリを使いたい、または通常のワーホリは2回参加したが、もう一度やりたい、という方に向いています。
しかしながら枠が限られており、競争率が高い事でも有名です。マイルストーンカナダでは、語学学校がセットになったROワーホリを扱っています。➡新ROワーキングホリデーとは
前半の手順IEC申請はランダムに招待が届くとされているため、人によってかかる時間は異なります。ただ、申請を始めてから許可が届くまで、最低2~3ヵ月は見込んでおくと安心です。(バイオメトリクスの手続きを含めて)
条件を満たしていれば却下される事は非常に珍しいです。書類の間違い・入力ミスなどで却下となる場合はありますが、その場合は再申請すれば問題ありません。却下ではなくても、追加書類が要求されるケースとしては、過去に多くの海外渡航歴がある、日本に配偶者や扶養家族が居る・・といった事例はあります。
その国のワーキングホリデー申請資格を満たしていれば、カナダ以外の国にあらためてワーキングホリデーで行く事は可能です。
申請出来るのは募集受付期間ですが、例年、1月~11月頃に受付をしています。最後の時期になると招待が遅くなったり締め切られる可能性があるため、1月以降で早い時期の申請がお勧めです。
かつ、ギリギリでも出発3か月以上前には申請を開始する事を勧めします。渡航する事が確定していれば、出発一年以内になったら申請出来るタイミングで進めてしまうのが理想です。
その他の質問、申請に関する具体的なQ&Aはワーホリシロップをご覧ください
渡航準備
はい、ワーキングホリデーで入国する方は、滞在期間分の医療保険に参加する事が義務付けられています。従って入国時に一年分の保険を提示できないとビザがもらえない、または保険期間分しかビザが発行されません。必ず一年分の保険に加入するようご注意下さい。
カナダのお勧め格安保険はこちらです。➡ブリッジズ保険
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その他、渡航にあたっての準備などは渡航準備チェックリストもご覧ください。
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