専門留学がお勧めの方
- 帰国後の就職にいかしたい(ex.専門分野や資格を就職活動にいかす)
- 海外で就労を経験したい(ex.Co-opで企業就職を体験してみたい)
- 語学力アップ(英語で何かを学ぶ事で更に英語を伸ばす)
- 専門分野の知識をつけたい
Satoko Sasha Matsushita (R422711)
One Pacific Immigration Consulting
https://www.onepacificimmigration.com
専門学校の特徴
カナダは留学生が学びやすい専門学校が多い事で有名です。現地での専門学校の呼び方はPrivate College、Career College、Vocational school等と言われます。期間も数ヵ月から数年まで幅広く用意されており、計画や予算にあわせて選ぶことが出来ます。また殆どの専門学校は月一回程度の入学日を用意しており、スタートしやすい事も利点です。
学生は移民や留学生も多く、多様性のあるカナダならではの学習環境です。境遇が近い学生もいる事から仲間も作りやすいでしょう。専門学校の勉強はハードですから、気持ちを分かちあえる仲間がいる事は助けになる事があります。
弊社YouTubeチャンネルにはコープ留学体験者のインタビュー動画満載です
⇒コープ動画一覧へ
カナダでは以下のような専門プログラムが留学生にも人気です。
- IT(ウェブ開発、UI/UX、プログラミング、VFX/CGなど。詳しくはIT留学特集で)
- ホスピタリティ
- ツーリズム
- ビジネス、貿易
- デザイン、ファッション、アート
- 保育士(ECE (Early Childhood Education)と呼ばれる、需要が高く人材不足の業界。カナダ保育士特集もご覧ください。)
- 看護、介護、福祉、ヘルスケア
より詳細な学校情報はカナダの専門学校一覧(評判のカナダ学校特集)からご覧ください。
CICCC(コーナーストーンカレッジ)のコラボセミナー
学生でも働ける/コープ(Co-op)プログラム
※Co-opの解説は評判のカナダ学校特集のCo-op特集で更に深掘り&学校紹介をしています!
カナダで仕事がしたい人には専門学校がぴったりです。専門学校へ通う場合は学生ビザであっても在学中に週20時間アルバイトが出来る事に加え、コープ(Co-op)プログラムであればプログラム期間の50%はフルタイムで働く事が出来るからです。
語学学校と違い通学中もアルバイトが認められている点が専門学校の大きなメリットです。つまり勉強しながら生活費を稼ぐ事が出来るのです。またワーホリを終えた人が仕事を継続をするために専門学校へ通うケースも最近はよく見られます。
専門学校の特権
1)在学中は週20時間までアルバイトが出来る
2)Co-opプログラムなら更に有給フルタイムの就労が出来る
<<コーププログラムとは?>>
学んだ専門分野の就労体験が含まれたプログラムです。コース期間の前半がフルタイムの授業、後半がフルタイムの就労というパターンが殆どで、就労期間は通常有給で仕事をします。
後半の就労は「学んだ内容に関連した仕事」が条件で、どの業種・職種でも良い訳ではありません(例えばホスピタリティのプログラムを学んだ場合はホテルやサービス業、ビジネスを学んだ場合はオフィス業務・・といった具合)
コープ先は学校が提案・サポートする場合が殆どですが、自分で見つけた会社へ就労できるケースもあります。その場合は自分で希望の就職先へアプローチして内定獲得まで進めるか、学校と一緒にその企業へアプローチするなどのやり方があげられます。
なおプログラムの一部とは言っても通常の就労に非常に近いもので、レジュメを用意してインタビュー(面接)を受けるなど、さながら通常の海外就職と同じステップを踏みますから、そのプロセス自体も貴重な経験になる事は間違いありません。従って学校がアレンジして自動的に働けるというものでは無く、現地で普通に就職活動するくらいの気持ちで準備と努力が必要です。(面接で落ちる事もありますので、学校にサポートしてもらいながらしっかり準備していきましょう!)
【注意点】ON州の場合コープ先が有給である必要が無いため、無給となるケースもあります。しかしながら有給の縛りが無い事により、希望にあった就労体験を組みやすいメリットも存在します。就労期間でも週20時間のアルバイトは可能ですので、収入を継続する事はもちろん可能です。しかしコープ先も有給で働く事を条件にしたい場合はバンクーバーの学校がお勧めです。
専門学校へ入学するには
- 高校卒業(かそれ以上)の学歴証明・成績証明
- 規定の英語力
- 追加書類(ポートフォリオなど) ※学校やコースに寄る
英語力の判定は、公式テストのスコア(TOEIC、TOEFL、IELTSなど)証明の提示、または学校が用意する英語力判定テストなどがあります。
専門学校に関心のある方は以下のフォームから気軽にお問合せ下さい!