真実は必ずしも重要ではない。
情報を集めたり当事者に話を聞いても、もはや第三者は真実なんて分かりっこ無い。
胃痛
暴飲暴食がたたり胃痛で寝込んでしまいました。
ウイスキーをストレートで何杯か頂き(一杯は度数50%)
翌日胃がおかしいな・・と思いつつも、何度かガブガブお酒を飲んでしまい胃痛が爆発。
翌日から打って変わってミルクとバナナで一日過ごすという乳児みたいな生活してます。
※りんこもお腹に優しいそうなので購入
久々におかゆ食べたら「塩味ってこんなに美味いんだ」と感激。
人間て、何かを止めると感度が研ぎ澄まされますよね。
しかしウイスキーストレートはもう1 sipに控えようと心から思いました。今は早くビールが飲みたい・・
力関係ではなく信頼関係
つながりは、力関係ではなく、信頼関係でつくる。
目先の利益、欲望、弱みが理由の関係は本質を悪化させる。ほっておくと依存体質となる。
ビジネスも往々にして力関係が働くが、その状態は不健全さが内在し、
視界を曇らせ、ビジネスを腐らせる。
ビジネスだけでなく、友人、恋人、雇用主と従業員の関係性もまったく同じ。
目に見えるものに執着してはいけない
目に見えるものに執着してはいけない。いつか消えてしまうから。
目に見えないものを大事にしないといけない。ずっと消える事なく、人生の最後まで残るから。
back alley photos
バンクーバーダウンタウンの少し雑然として荒んだ裏路地(Back street, Back alley等と呼ぶ)にロマンを感じて、最近写真を撮りはじめました。
この荒廃した雰囲気。もう最高です。笑
この裏路地ロマンを高める構成要素。
1)レンガの壁
2)木で組んだ鳥居のような電柱
3)大きな鉄製のゴミ箱(dumpsterと呼ぶ)
4)古い建物にある特徴的な非常階段
5)電灯があたりを照らしはじめる時間帯
6)辺りに無造作に描かれたスプレーペインティング
これらがゴチャゴチャ感を高めて、荒廃が気づけば美へと昇華されているんですね~。
写真見てるだけでもゾクゾクで、実際そこを歩くとワクワクします。
(と言っても実際は浮浪者やホームレスがいたり、臭いしネズミが居たりで超不潔です。女子は絶対一人で行かないように)
バンクーバーに限らず、北米の少し古いダウンタウンはこんなエリア多いですね。
NYなんか荒廃・近代のごちゃごちゃ感の王様ですね。マンハッタンはどこ歩いても絵になって、本当ズルい。
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カナダデイ
昨日はカナダデイ(カナダの建国記念日)でした。振替えで3連休。
予報では雨だったんですが、こんなピーカン晴れの青空に。
昼からクランビルアイランドで少し飲んでたんですが、
「バンクーバーの夏」&「昼間」&「晴天」&「お酒」の4条件が重なると幸福度も頂点に達します。
そして素敵な女性と一緒だと、もう死んでもいいかなと思います。笑
しかしこの連休、もーとにかく人がすごい。
街はカナダらしくないくらいの人口密度でした。
世の中自分と違う考え方の人がいるという事実を受け入れる
世の中に自分と違う考え方の人がいる、という事実を受け入れる。
簡単に聞こえますが、本能に立ち向かうほどの難題なはず。
人にとって永遠のテーマだと思います。
頭でわかっていても、ちょっと心が狭くなるとすぐ忘れてしまいます。
この人なんでそんな考え方するんだろう?とか
なんでそんな事するんだろうかとか
世の中には自分に理解出来ない人で埋め尽くされてる。
普段からこのシンプルな本質を受けとめる事が出来れば、
どうでもいい事に気持ちを乱す事が減るし、
大事な事に集中出来るはず。
Grouse Grind
バンクーバーの運動好きには定番のグラウス・グラインド(=Grounse Mountainの山登り)に今年初めて行ってきました。
グラウス・マウンテンはダウンタウンから車・バスで15分程度の気軽に行ける人気スポット。冬はスキー・スノボで人気ですが、夏はハイキング・ジップライン・各種アクティビティで年中来客が絶えません。バンクーバーに留学・ワーホリ来た人もきっと一度は行くんじゃないでしょうか。
このグラウス・グラインドは、2.9kmのトレイルで853mを登るというかなり急斜なトレイルです。いやトレイルとかハイキングじゃ無くもはや山伏の修行の域で、一時間以上ただひたすら階段を登り続けるイメージ。途中たいしたご褒美(景色)もありません。私の中ではいつも「ジムへ行くかグラウスグラインドやるか」という選択。なお平均的な人は登頂まで1~2時間かかります。
しかし運動好きのバンクーバー市民はグラウス・グラインドが好きで、タイムを縮めに毎週来る人もザラではありません。体が重くなる位きついのに、中には子供を背中に背負って登る変態なカナダ人さんも居ます。
4分の3を過ぎた辺りになると本当にきつくて「もう二度と来るか!」と後悔するんですが、頂上に着くとすべて吹っ飛んじゃうんですよね。気持ちいいし爽快だし、あの天国のような感覚・・そして気づいたらまた登ってて辛い思いをしてるという・・笑。この山、Mなあなたにすごくお勧めです。
頂上からの景色は素晴らしい。全てが癒やされます。
頂上にはフードコートやレストラン・パブなども完備され、登り切った後のビールはこの世の天国です。美味いビールを飲むためにわざわざ登ってたような時期もありました。(レストランへ行けば生ビールもいける)
こうやって今年もまた何度も登るんだろうなぁ
ちなみに下りのロープウェイが値上がりして、なんと片道15ドル(去年まで10ドル)になってました!たっか!!最近のカナダの物価上昇はなかなか・・
周りが自分をどう見てるかなんてどうでもいい事だ
同情したり想像してもらう事はあっても
本当に気持ちを感じる事が出来るのは、世の中でたった自分だけ。
事故やクレームが発生した時
【マイルストーンカナダ社内用「カウンセラーの心得」から抜粋】
「1件の重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する。」
※1:29:300の法則(ハインリッヒの法則)
ちなみに不満を持った顧客の96%は企業に対して何も言わないそうです。つまりクレームが1件あると、問題を抱えた顧客が他にも24人存在する。
耳に届いた問題やクレームは氷山の一角である。一つのトラブル・問題の背後には声にならなかった300個の異常状態がある事を思い出し、一つ一つ真摯に受け取る事が大切。
ちょっとしたミスやトラブルも、言い訳を考えてスルーしたらサービス業として「終了」です。