親子留学

マイルストーンカナダでは、需要の高まりにこたえて、親子留学のサポートを開始する事にいたしました。

背景

 

サポート概要

学生ビザを軸として家族でカナダへ渡航するサポートを行います。多くの場合、親御様は学校へ通いますが、お子様は6歳以上なら現地校へ通い、6歳未満なら通わない形となります。

親子留学サポート内容

  • 親御様の学校選び・手続き(語学学校、公立カレッジ、専門学校・コープ)
  • お子様の現地学校の入学手続き(就学年齢の場合)
  • 住まい探しのアドバイス、又はハウジング系サービスのご紹介
  • 適切なビザコンサルタントのご紹介
  • その他、生活上の一般的なアドバイス
  • 航空券、保険などその他の渡航準備のサポート

サービス対象地域:メトロバンクーバー

親御様のビザについて

ビザは色々な組み合わせが考えられますが、「少なくとも親の一人が学生ビザ、他の家族は同伴または別でビザ取得」が王道です。

お子様は6歳未満の場合は親の帯同ビザ、6歳以上なら学生ビザ取得が一般的です。

親のビザですが、通常の学生ビザは本人分しかおりず配偶者の分はおりませんので、二人が個々にビザを用意しなくてはいけません。つまりもう一人も学生、又はワーホリ(一年)、観光(半年)を取得する流れになります。

最強の公立カレッジ学生ビザ

しかし、一人のビザで二人分のビザを入手出来るのが「公立カレッジ・大学」へ行く場合です。なんと、もう一人の配偶者にOpen Work Permitが下りるので、一人が学生、もう一人がフルタイムで就労する事が可能になります。

つまり親の一人が公立カレッジへ通う事で、配偶者と子供と一緒に滞在する事が出来るようになります(子供は親の帯同または別で学生ビザ)。

親子留学は長期滞在・永住権を目指してポスグラを狙う方が多いですから、公立カレッジ進学は理にかなった手段として認知されています。この特権(配偶者のOpen Work、子供の学費免除、卒業後のポスグラ等)を活用して、夫婦・親子留学をする方は近年増えています。

親子留学のパターン

1)親子でご通学(短期)

2)親の通学パターン

  1. 親が二人とも学校へ通う
  2. 親の一人が私立学校(語学、専門)、配偶者はワーホリ等
  3. 親の一人は公立カレッジに通い、配偶者はopen work

コスト的には一人の留学で二人分の長期ビザが下りる3がベストです。
2の場合、学校へ行かない配偶者は期間が短いビザとなるため、通常は2⇒3と途中で切り替える形で進める方はいらっしゃいます。例えば進学条件を満たすためにパスウェイコースに一人が通い、その間もう一人はワーキングホリデー。カレッジに進学出来たら、配偶者はワーホリからOpen Workに切り替える、といった流れです。

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3)子供パターン

子供が未就学年齢

お子様が6歳未満の場合お子さんは通学しません(5歳の場合kindergartenに通う場合あり)。親御さまが子供の面倒をみる計画を立てていただきます。

カナダば現在、デイケアは需要過多により長期間のwaiting listで、また費用も高額のため、お子様が学校へ通われない場合は親御様が面倒をみるケースが殆どです。

子供が就学年齢

6歳以上のお子様がいる場合、お子様が現地校(5歳でkindergartenも可)へ通学する形となります。お子様の相談や手続きは専門チームでサポートし、親御様の計画と突き合わせながらカウンセリングを進行します。

親御様が公立カレッジ等へ通える場合は、お子様の学費免除手続きをする場合も承ります。

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