2018-07-25
自分で見たものだけを信じる
【マイルストーンカナダ社内用「カウンセラーの心得」から抜粋】
お客様に何かを伝える時、その情報に対する「確かさメーター」のようなものがありますね。つまり、自分がどれだけ確信を持っているか。
重要な情報は必ず自分の目で確認する癖をつけること。人から聞いただけの話は未確認情報として、取り扱いに注意すること。
同僚や信頼できる人から聞いた話だとしても同じ。「自分で確認したか否か」だけが重要です。
特に学校、ビザなど、発言に責任が伴うようなトピックは裏付けを必ずとる。
ブラウザにキーワードを入力してサーチしてください。関連資料のあるフォルダを開いて、いろいろ調べてみてください。対して時間のかかる作業ではありません。
ビザに関しては、事例や移民局ウェブサイト、またはビザコンサルタントに自分で聞くという行動が信頼のある行動です。
くどいですが、とにかく「自分で調べて自分の目で確認する」クセをつける。
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